創業102年の杉本屋製菓がクラウドファンディングに初参戦。昨年のコミケ90で発表した老舗のご乱心こと美少女キャラ「魔剣戦士」を本気でシール化？！

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「まけんグミ」を全国販売する杉本屋製菓株式会社（本社：愛知県、社長：杉原康仁、資本金：6,400万円、創業：大正4年）は、8月10日（木）~10月10日（月）の2カ月間、クラウドファンディングMakuakeにて「魔剣戦士」シール化プロジェクトを実施中です。30年前に当社で発売していた「魔拳戦士」のリバイバル要素も盛り込みつつ、キャラクターデザインはビックリマン2000キャラクター原案を手掛けたエサカマサミ氏という超本格派。事前にシールコレクターの方と打合せを重ね、エサカマサミ氏とのファンミーティングイベントも既に企画済み。ファン×メーカー×デザイナーが交流できる場の提供という、インターネットの特性である“双方向性”をリアルに実現し、メーカーからの一方通行な情報発信というTV型のブランド構築からは一線を画す末来的戦略を仕掛けます。

「まけんグミ」を全国販売する杉本屋製菓株式会社（本社：愛知県、社長：杉原康仁、資本金：6,400万円、創業：大正4年）は、8月10日（木）~10月10日（月）の2カ月間、クラウドファンディングMakuakeにて「魔剣戦士」シール化プロジェクトを実施中です。現在開始から1週間が経過し、50％もの支援を頂いております。

■魔拳戦士リバイバル！原案エサカマサミ氏×杉本屋製菓「魔剣戦士」オマケシール復刻！-Makuakeプロジェクトページ

http://www.makuake.com/project/makensenshi/

【背景】

魔剣戦士シール化に至った経緯は、1年前のコミケ90当社ブースにシールコレクターの方がいらっしゃったのが始まりです↓

https://twitter.com/un2110/status/764334940527833088

30年前の魔拳戦士を知るマイナーシールのコレクターの方の熱量が非常に高く、1年検討を重ねた結果「ニッチな層に全力投球だ！」ということでシールコレクターの要望を実現してしまおうと動き出しました。

クラウドファンディングを活用した理由は、これこそが新しいブランド構築手法になると考えたからです。今回は高額リターンに支援者の方のオリジナルキャラクター制作権があります。ファンもクリエイター側になれる場を準備し、ファン×メーカー×デザイナーが一体となって魔剣戦士を作っていく…そんなブースターとしての機能をクラウドファンディングに見出しました。ファンミーティングもその一環です。

【挑戦者として】

従来のTV型のような一方通行の発信は、ブランド力が強い大手が得意とする戦略かもしれませんが、ファンとの距離は必然的に遠くなると感じます。私達はブランド力もなければキャラクターに歴史もない。あるのは“過去にもシール事業としていた実績”と“勇気”ぐらいで私達は「挑戦者」です。そこで大手と真逆にファンとの距離を近づけ、過去の実績も取り込み、皆でブランドを作っていく「挑戦」をすることにしました。

魔剣戦士のコンテンツとしての可能性を広げていくためにも、このシール事業は息の長いものにし、魔剣戦士の露出を増やしたい想いもあり、デザイナーにはビックリマン2000キャラクター原案のエサカマサミ先生というレジェンドが起用されています。

【製品・サービスの概要】

この「魔剣戦士」シール化プロジェクトは、皆様からのご支援額に応じてシールのラインナップが変わってきます。

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◆1,250,000円達成で「グーのアサギ編」の制作が決定！

・キャラクターシール 6パターン制作決定（インクジェット印刷）

・オリジナル漫画 5P制作決定

・設定資料集

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◆2,250,000円達成で「チョキのアカネ編」の制作が決定！

本ストレッチゴール達成後で下記の３コースのリターンを追加！！

・14万円コース：「アカネの剣守」キャラクター考案権