HIROCOLEDGEと千總・川島織物のコラボレーションが実現 11月6日オープンの大丸東京新店にて新作を発表/発売

株式会社ヒロコレッジは、アーティスト高橋理子の 新作着物と帯を、2007年11月6日、東京駅八重洲口に オープンする「大丸東京新店」にて発表/発売 致します。

株式会社ヒロコレッジ(東京都台東区)は、この度、アーティスト・
高橋理子(たかはしひろこ)デザインの新作着物及び帯を、
2007年11月6日に(東京駅八重洲口)オープンする「大丸東京新店」にて、
発表・発売いたします。

今回、大丸東京店のオープンに合わせて、新しくデザインされた着物は、
450年以上の歴史を持つ京友禅の老舗「千總」(株式会社千總)、
丸帯は、160年以上の歴史を持つ織物の老舗「川島織物」
(株式会社川島織物セルコン)とのコラボレーションで生まれました。

また、このイベントの開催期間中(11月6日〜11月12日)、HIROCOLEDGEの
新作てぬぐいや、風呂敷等の大丸東京新店オープン記念の新作小物を
販売いたします。


HIROCOLEDGE・高橋理子のデザインは、「ドット柄」という日本伝統の
「丸」モチーフから生み出されるモダンなデザインが特徴的で、
大胆かつ独創的な着物の発表やステージ衣装の制作で人気を集めています。
今年5月には、ミス・ユニバース2007日本代表の森理世さんのナショナル
コスチュームを担当。また、8月には、21_21DESIGN SIGHT(東京ミッド
タウン内)にて開催されたサマープログラム「落狂楽笑 LUCKY LUCK SHOW」
に参加。その演者のひとりである柳家花緑氏の衣装を手掛けるなど、
様々な場面でご注目いただいております。


◆高橋理子 −今、ここから始まる伝統−
1977年生まれ、30歳。東京藝術大学大学院博士号過程在籍中。
これまでさまざまな活動の中で、衣服や染織の研究を行ないながら、
日本の文化や伝統について考えてきました。その中で出会った「和服」の美。
その世界には日本人が構築してきた、今なお色褪せない美学がつまって
いました。私はそれを、過去に完成された伝統、つまり「変えることが
できない世界」であるという概念を捨て、ここから始まる伝統を作って
いこうと考えました。現代の日本に生きる、日本人である私だからこそ
生み出せる「和」。私が生まれながらに持つ「和」と、過去に生まれた
「和」の融合によって、新たな伝統が始まるのではないかと思います。
私の創る「着るもの」が、数百年後に日本の伝統として受け継がれる
ことを願って止みません。

●HIROCOLEDGE 公式サイト 
http://www.hirocoledge.com/

●大丸東京新店 公式サイト
http://www.daimaru.co.jp/tokyo/nd070824/index.html



◆今件に関するお問い合わせ先◆
●HIROCOLEDGEアトリエ 担当:中村  
所在地:〒111-0056東京都台東区小島2-9-10台東デザイナーズビレッジ201
電 話:090-5399-3006 Email:yusukenakamura@hirocoledge.com

企業情報

企業名 株式会社ヒロコレッジ
代表者名 高橋理子
業種 未選択

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