軽井沢シャツ・オンラインショップがオーダーシャツの縫製工程に応じた新価格表示を導入

平成29年8月1日

報道関係者各位

フレックスジャパン 株式会社

～軽井沢シャツ・オンラインショップが価格表示を改訂～

オーダーシャツの縫製工程に応じた新価格表示を導入

シャツ製造メーカーがこだわる縫製工程を前面に打ち出した料金体系を採用！

　フレックスジャパン株式会社(本社：長野県千曲市、代表取締役社長：矢島隆生)は、同社が運営する軽井沢シャツ・オンラインショップで本日、平成29年8月1日より商品価格を改定するとともに、業界初の職人による付加価値を生み出す工程数を表す縫製コースを最初に選択する透明性と納得性の高い注文方式を、メンズオーダーシャツにて採用しました。

　これまでオーダーシャツに限らず多くの衣料品メーカーは、出来上がった製品について纏めて一式で価格を表示して提供して参りました。この度、軽井沢シャツ・オンラインショップでは、こうした一括価格表示を改めオーダーシャツを制作するために必要な工程に応じた工数を料金に反映したより透明性の高い価格表示に改めました。

　フレックスジャパンでは、永年にわたり熟練した職人による高い縫製技術にこだわりを持ってシャツを製造してまいりました。このこだわりの部分の価値を明確にするために、軽井沢シャツ・オンラインショップでは従来の一括提示方式を改め、付加価値を生み出している縫製工程について、その手間や難易度に応じた料金を設定した商品価格といたします。

　具体的には、『商品価格＝（お仕立て代＋生地代）＋消費税』と表示いたします。

　これにあわせて軽井沢シャツ・オンラインショップのオーダー画面を一新しました。従来は生地を選び、その後デザインや多様なオプションからお好みで指定していましたが、軽井沢シャツ・オンラインショップでは、縫製ファーストとしてまずは縫製工程を選択し、その後約300種類の中から生地を選択して頂きます。

【⇒別紙画像ご参照ください】

　これまで展開してまいりましたサイズを選ぶだけの「サイズオーダー」は廃止しますが、代わりに複雑な縫製工程は不要、シャツを知り尽くしているベテランの職人さんにお任せで、基本のデザインだけ指定できれば良いというお客様向けに、縫製工程を極力シンプルにした「お任せオーダー」（お仕立て代\5,000+生地代+消費税＝商品価格)をご用意しました。お任せオーダーでは、基本の「袖付け 本縫い仕立て」と他の最低限の作業のみ行います。

　また従来のオーダーは「お好みオーダー」（お仕立て代\6,000+生地代+消費税＝商品価格)として継続いたしますので、これまでと同じく衿やカフス、別布仕立てなどお客様ご自身で自由にシャツのデザインをお選びいただくことが可能です。

　これらの指定した縫製コースとお好みの生地で出来上がるシャツについては、フレックスジャパンが自社開発したオーダーシャツデザインシステム「シャツビルダー」を使い、あたかも実物がそこにあるように画面で確認しながら注文できます。

　注文の楽さとデザインする楽しさを加えた軽井沢シャツ・オンラインショップでは、今後もお客様が安心かつ納得してオーダーシャツを注文できるようにチャレンジして参ります。

●「軽井沢シャツ オンラインショップ」（https://www.karuizawa-shirt.jp/）について

創業77年を迎えたドレスシャツ製造大手のフレックスジャパン株式会社が運営しているウェブストア。

他では類のない豊富な素材バリェーション、自社開発「オーダーシャツデザインソフト：シャツビルダー」、着こなしを画像で自由に試せる自社開発ソフト「スタイルコーディネーター」など、メーカー直営サイトならではのコンテンツが魅力です。

毎年春から初冬(12月)までのリゾートシーズンには、軽井沢の「旧軽井沢銀座通り」入口ロータリーに直営ショップ(軽井沢シャツ“旧軽店”)も展開しています。

以上