【ニュースリリース】自死予防書籍「死にたい人を救う 365の言葉 《上》を上梓」

関東学園大学サッカー部メンタルコーチ齋藤真吾と、群馬医療福祉大学看護学部准教授・いのちの授業講演家齋藤敦子夫妻《二人で活動しているカウンセリングルーム名称HAPPY RELATION‘s LUNA》が、ライフワークとして取り組んできた自死予防の一環として、平成29年6月26日上記電子書籍を出版いたしました。順次、POD、紙書籍として発売予定です。

平成29年7月4日

HAPPY RELATION's LUNA~人間関係総合アシスト~

 

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自死予防書籍「死にたい人を救う365の言葉《上》5月~8月」が

ファストブックから発売

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ファストブックより

 

関東学園大学サッカー部メンタルコーチ齋藤真吾と、

群馬医療福祉大学看護学部准教授・いのちの授業講演家齋藤敦子夫妻

《二人で活動しているカウンセリングルーム

名称HAPPY RELATION‘s LUNA》

が、ライフワークとして取り組んできた自死予防の一環として、

平成29年6月26日上記電子書籍を出版いたしました。

順次、POD、紙書籍として発売予定です。

 

ご存知のように、平成28年度の統計をみると、日本の自死者は

減ってきています。

しかし、15歳から39歳までの若い世代では死亡原因は自死が1位

となっており、ただでさえ少子化が進む中で、せっかく生まれても自分で

命を断ってしまう若者が後を絶たないといえます。

調査によれば、4人に一人の日本人、10人に一人の子どもが一度でも本気で

「死にたい」

と思ったことがあるそうです。また、自死を遂げた人のご遺族は日本人の

40人に一人、自死未遂の人は少なくても推定20万人とも言われています。

このように数字をみただけでも、自死を食い止めるための活動が急がれる

ことは私たち日本人全体にとっても肝要であることがわかります。

昨日は、自死予防を牽引してきた「愛知いのちの電話」が、ボランティアの

相談員不足から、活動がままならない、というニュースも全国に発信されて

おりました。電話をかける、という行為自体が若者の間で少なくなっている

ということも言われていますので、自死を防止するためのアイテムが多岐に

わたり、機会ももっと増える必要があるのではということも感じています。

 

今回、私共が上梓しました本は、若者でも読みやすいよう、大きな字で

わかりやすく、

まるでツイートの文章のように書きました。1日1日の日めくりカレンダー

のような感覚で気軽に手にとっていただけますし、ダウンロードして、

心のそばに置いていただけます。

自死予防の一つのアイテムとして自信を持ってお奨めします。

 

現在、アマゾンから99円にて発売しております《価格は変動します》。

この機会に、自死を企画しているたくさんの人たちのうち、お一人でも

多くの命が救えるよう、また、家族や友人に死にたいと言われ途方に

くれている方々に少しでも安心が訪れるよう、この本が拡散することを

希望しております。

 

※同様の文章を写真を入れデータにして添付いたしましたのでご覧ください。

 

*取材などのお問い合わせは、下記までお願い申し上げます*

HAPPY RELATION‘s LUNA

代表 齋藤真吾 080-3410-9422

住所:群馬県高崎市南町9-6

E-mail : info@happy-relations-luna.com

URL:https://happy-relations-luna.amebaownd.com/

 



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企業情報

企業名 HAPPY RELATION's LUNA
代表者名 齋藤 真吾
業種 医療・健康

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