高速道路下空間を活性化する「楽・市・道」開催

高速道路下空間を「未利用都市空間資源」と位置づけ、「にぎわいのあるまちづくり」の資源として有効活用を図っているNPO法人トライアルは、55,000人の人出があった4月9,10日の第1回「楽・市・道」に引き続き、8月27日(土) 28日(日)に第2回「楽・市・道」を開催します。

■今回は、高速道路下に細長い町を作ってしまう新しい試み
第1回「楽・市・道」は55,000人の人出を呼んだ催事として大成功を収めましたが、高速道路下の活性化をめざすNPO法人トライアルとしては、一時的な催事からさらに一歩前進し、第2回「楽・市・道」では町づくりを目標とします。
板橋区見次公園横の首都高速道路下会場では、会場の両端にイベント会場を設置し、その間の長い空間を商店街で結ぶ町の構造を演出します。

■常設の日曜市の開幕イベントとしての位置づけ
第2回「楽・市・道」は9月から来年3月まで、同じ会場で毎日曜日に開設する日曜市の開幕イベントとしての位置づけも持っています。
半年に1回、高速道路下ににぎわいを演出する「楽・市・道」は、第2回開催を機に、常設の町への発展を願い、日曜日ごとににぎわいの日曜市を開催することとします。
日曜市は地方の生鮮野菜・特産品をはじめ、板橋の商店から目玉商品を集め、地域住民の日常生活に寄与することをめざします。

■多彩な出店とイベント
イベント会場では、ペットの一芸を競う「ペット自慢コンテスト」やペットのファッションショー「ペットコスプレコンテスト」ほか、BMXのデモンストレーションやライブ演奏など多彩なエンタテイメントが催されます。
両端のイベント会場を結ぶ商店街には、フリーマーケット・飲食ショップ・カフェ・軽食コーナー・野菜・農産物の直売・植木・花の販売・「板橋の一品」販売などたくさんの店や屋台が出店。その商店街に沿って鉄道全長60mものミニSLが子どもを乗せて走ります。

■「楽・市・道」開催概要
○日時:8月27日(土)28日(日) 10:00〜18:00
○会場    首都高速道路下・見次公園
○アクセス    都営三田線 志村坂上駅 徒歩5分・首都高速5号線中台出口

■本件についてのお問い合わせ先
NPO法人トライアル
理事長 野口 隆
  電話:03−3965−0099
東京都板橋区蓮沼町53−1
ホームページ:http://www.jitensha.org/


企業情報

企業名 株式会社プロテック
代表者名 山田健司
業種 未選択

コラム

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