歩行困難な高齢者も子連れも障害があっても、外出を楽しめる啓発活動を一緒にしませんか!

~ 外出に不安のある方でも、それを取り除く情報が簡単に手に入れば、一歩を踏み出せる ~

一般社団法人MORIESは、歩行困難な高齢者でも子連れでも障がいがあっても、誰もが外出を楽しめるよう啓発活動をしています。

 

歩行困難な高齢者や子連れや障がいがある人が外に出かけると、お互いに知らないがゆえに、様々な誤解を受け、心ない批判を受けたり、必要な介助が受けられなかったりするときがあります。また「人に迷惑をかけるくらいなら家にいよう」と思ってしまう人も多くいます。介助者(主に利用する高齢者の娘息子、子供や障がい者の親)たちは人知れず辛い思いをしています。

 

この問題についてもっと世間に広く知っていただき、利用者や介助者と周りの皆さんがお互いに譲り合えるような あったかい地域社会になることを目指し、Sotonie(ソトニー)プロジェクトを開始しています。分かってもらえない現状を悲しむのではなく、もっと知ってもらう努力をし、自分たちで発信していく、そんな啓発活動がしたい。ちょっとしたことを知っていれば、手伝えることも多いのです。外に出る一歩を踏み出せるんです。

 

よりたくさんの方のお役に立てる啓発活動を行うため、皆さんのお力を貸してください。

6月29日まで、クラウドファンディングを実施しています。

https://camp-fire.jp/projects/view/25187 

こちらをご覧になっていただき、もし、ご共感いただけましたら、ご協力いただけますと幸いです。

 

また、資金協力とは別の形で、運営企画スタッフも募集しています。

情報サイトへコンテンツを投稿したり、イベントを開催したり、参加型のご協力です。

お問合わせは、mories.happy.diversity@gmail.com までお願いいたします。

 

概要はつぎの通りです。

1. あなたが住んでいる街に、困っているときに助けてくれる人は何人いますか?

2. あなた自身が、誰かの助けになれることはどんなことは何ですか?

3. 自分らしくイキイキと暮らせていますか?

それぞれが日々の生活に追われるなかで、ふと、ひとりの住民として地域を眺めたときに、「希薄な地域コミュニティ」という新聞でよく見るような言葉が、自分のこととして、家族のこととして実感されます。

特に都市では、となりに住む人が誰だかわからないことが普通。お節介をやくのも、やかれるのも遠慮してしまう。だからこそ、「助けてほしい」と言い合うための仕掛けづくりが必要だと思い、「都心型支え合いシステムが構築される社会」を目指しています。

その仕掛けのひとつが、「Sotonie(ソトニー)情報サイト」です。

 

flyer-sotonie170524_r2.pdf

 

 

【背景】

20年前に脳梗塞、10年前に心筋梗塞を患い、歩行困難になった父にもっと外出して欲しい、という熱い想いもあり、やる気満々ですが、啓発活動をするには、自分たちの資金では少ないのが現状です。

 

MORIES = MEMORIES(記憶、経験) - ME(私) 

各々が経験したり得た知識・情報内容を、自分だけのものにしておかず、周りの人々へシェア(共有)していくのがMORIESプロジェクトです。ひとり一人、違いがあるからこそ響き合える。そんな地域社会にしたいと考え日々奔走しています。  

 



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企業情報

企業名 一般社団法人MORIES(モリーズ)
代表者名 森澤 啓江
業種 医療・健康

コラム

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