日本でのオリーブ栽培の成功を願い、50,000本のオリーブ基金が誕生しました
日本のオリーブ栽培の発展に向けて、「オリーブ栽培援助基金」が誕生した。京都府北部の宮津市では、実際にこの基金を利用してオリーブ栽培を行っている。加えて、技術サポートなども行っている。
「日本でのオリーブ栽培の成功を願い50000本のオリーブ苗木による基金が誕生」
この度、日伊文化交流協会(I-J) 代表Andreacchio Vincenzo氏の呼びかけにより、アカデミア・デル・オーリオ、
株式会社Italianaの3団体により、日本でのオリーブ栽培の発展に 向けて「オリーブ栽培援助基金」を設ける
ことを決定しました。この基金は、オリーブの 栽培をこれから検討している日本全土の農家の皆様に活用して
いただくことが可能です。
現在この「オリーブ栽培援助基金」を最初に活用したのは京都府宮津市のオリーブ農家の皆様で、既に600本の
オリーブ樹の購入し、その際に購入されたオリーブ苗の金額の2/3 は宮津市が負担し1/3の費用はこの基金を
活用します。
この基金の概要です。
今回栽培時に使用する苗木は全てイタリア・トスカーナ州の正式な植物保護認定を受けてい るものを採用
しています。苗木は通関業務・植物検疫を受け現在日本国内のハウス内で大 切に日々育てられています。
この苗木を購入する際、苗木費用の1/3はこの基金からの補 助を受けることができ、さらに、苗木を購入する
ことによって畑を作るために必要な畑の 設計図の作成サポート、そしてオリーブ栽培の知識をつけるためのコース
へ無料参加など 様々な特典が用意されています。
この基金は、日本全土の各地方自治体の皆様にも活用していただくことが可能です。
地域 活性化の一環として幅広く活用していただくことを願っています。
詳細についてのお問い合わせはお電話またはメールにてご連絡ください。
TEL : (050) 5532-5825 090-1833-9230
MAIL :info@italioagiappone.com
オリーブオイル宮津Facebook
https://www.facebook.com/oliveoilmiyazu/
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企業情報
企業名 | オリーブオイル宮津 |
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代表者名 | アンドレアッキオ ヴィンツェンツォ |
業種 | 農林水産 |