今井優子がクラウドファンディングで、ミニアルバム・プロジェクトを始動

1987年にデビューし、1991年にドラマの主題歌「Lovin' You」でヒットを放なり、現在もJ-Popシーンで活躍中のシンガー・ソングライター、今井優子がデビュー30周年を記念したミニアルバムを年内発表を目標にクラウドファンディングで資金を募り制作をするプロジェクトが発足し、パトロンを募集中！

「今井優子 デビュー30周年記念 ミニアルバム・プロジェクト」

https://camp-fire.jp/projects/view/32967

支援金額により５パターンのリターンが設定されており、どれもファンからするとプレミア性の高い内容となっている。

【今井優子】

高校卒業後、作曲家平尾昌晃に見出され、ヴォーカリストの道を歩み始める。

1987年キングレコードから「哀しみのペイヴメント」でデビュー。都会の恋のドラマ、失恋等を彼女のややハスキーな声にのせて、ライトに歌った世界がファンを魅了。翌年、石野眞子主演のTBS系ドラマ『ママの色鉛筆』でテーマ曲に採用された「虹色のオーラ」をリリース（小室哲哉作曲）。更に1990年にはTBS系連続ドラマ『次男次女ひとりっ子物語』のテーマ曲でミニー・リパートンの大ヒット作「LOVIN’YOU」のカヴァーをリリース。確かな歌唱力、実力を示す。この間、角松敏生とアルバム制作に入りシンガー・ソングライターとしてのトレーニングを積み、YUKO-SOUNDを確立していく。

動物愛護活動も熱心に行い、中でも“地域猫”の愛護と保護に熱心に取り組み、その考え方と活動が東京新聞、中日新聞に採りあげられた。さらにこの活動から発展して“ペットロス”の問題にも取り組み、“ペットロス”の人たちを癒そうと「ボクが傍にいるから…」をリリースし、話題となった。2016年7月にベスト・アルバム『SWEETEST VOICE』をリリースしている。