魚の神経締め具「忍者ツール」の販売開始

ジャパンシーフードトレーディング株式会社は、魚の神経締め具「忍者ツール」の販売開始しました。神経締めでは、魚の脊髄を破壊する(髄液を掻き出す)必要があるため、一般にピアノ線やステンレスワイヤーが使用されていますが、濡れ手での作業ではワイヤーが滑りやすく、作業効率が悪くなり、また、髄液を効率的に掻き出すことが難しいという問題がありました。そこで、二本のステンレスワイヤーをねじり合わせて、先端にブラシを装着することで、前述の二つの問題を解決しました。

2017年6月15日(木)

報道関係各位

ジャパンシーフードトレーディング株式会社

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魚の神経締め具「忍者ツール」の販売開始

- 魚の活け締めの一つに神経締めという技術がありますが、「忍者ツール」(登録商標)は、この神経締めをより効率的に実施するための道具です。 -

http://japan-seafood-trading.co.jp/

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輸出食品事業、技術研究・開発を手掛ける、ジャパンシーフードトレーディング株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:清水義弘)は、魚の神経締め具「忍者ツール」を、2017年6月より販売開始しました。

 

■神経締め具「忍者ツール」

http://japan-seafood-trading.co.jp/

 

【背景】

神経締めでは、魚の脊髄を破壊する(髄液を掻き出す)必要があるため、一般にピアノ線やステンレスワイヤーが使用されていますが、濡れ手での作業ではワイヤーが滑りやすく、作業効率が悪くなり、また、髄液を効率的に掻き出すことが難しいという問題がありました。そこで、二本のステンレスワイヤーをねじり合わせて、先端にブラシを装着することで、前述の二つの問題を解決しました。

 

【製品・サービスの概要】

魚の活け締めの一つに神経締めという技術がありますが、「忍者ツール」(登録商標)は、この神経締めをより効率的に実施するための道具です。今回は、主に釣り人向けにサイズ(ワイヤーの太さ)のことなる三種類の製品をAmazonのサイトにて、1セット(2本入り)2,140円(税込)で販売開始しました。

 

S24-50

https://www.amazon.co.jp/dp/B071DM1B42

S23-50

https://www.amazon.co.jp/dp/B071ND6K9D

S22-50

https://www.amazon.co.jp/dp/B072KYPZ37

 

<3つの特長>

1:先端にブラシが装着されているため、髄液を掻き出しやすい。

2:二本のワイヤーをねじって作ってあるため、濡れた手でも滑りにくく作業がしやすい。

3:ワイヤー部分はステンレス製で錆びにくく、適度な柔らかさがあるため、様々な体形の魚に使用できる。

 

【今後の展望】

今回は、釣り人向けに三種類の「忍者ツール」の販売を開始したが、今後は、漁業者や養殖業者向けに、長さや硬さの異なる製品も開発して、販路拡大を目指す方針です。

 

【ジャパンシーフードトレーディング株式会社について】

本社:〒104-0045 東京都中央区築地6-8-9、東削ビル3F-A

代表者:代表取締役 清水義弘

設立:2013年10月7日

資本金:1,000万円

Tel:03-6264-7455

Fax:03-6800-6530

URL:http://japan-seafood-trading.co.jp/

事業内容:輸出食品事業、技術研究・開発



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企業情報

企業名 ジャパンシーフードトレーディング株式会社
代表者名 清水義弘
業種 商社・流通業

コラム

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