30万店舗が出店するショッピングアプリ「BASE」が200万ダウンロードを突破

ショッピングアプリ「BASE」のアプリダウンロード数が、2017年6月に200万ダウンロードを突破いたしました。

BASE株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:鶴岡裕太)は、当社が運営するショッピングアプリ「BASE」が200万ダウンロードを突破したことをお知らせ致します。

■200万ダウンロード突破について

ショッピングアプリ「BASE」では毎月1万店舗を超える新たなネットショップが出店されており、現在の出店数は30万店舗を超えています。店舗数の増加と既存店舗の規模拡大と共に、アプリを利用する購入ユーザーも自然に増加しています。

直近では、アプリのショップPush機能を利用される店舗が増加しています。ショップPushは、店舗がフォロワーに対して最新情報を送信できるプッシュ通知機能で、店舗とフォロワーをつなぐコミュニケーションツールのひとつとして販促に有効であることが徐々に認知されています。ショップPushによる情報案内を目的に、店舗からお客様にアプリでのショップフォローをすすめるコミュニケーションが生まれており、こうした新たなコミュニケーションが「BASE」のダウンロード数増加を促進しています。



■ショップフォローがもたらす販促効果

店舗からのコミュニケーションにより、アプリのダウンロード後、気に入った店舗をフォローするというユーザー行動が活発に行われるようになりました。これにより、ショッピングアプリ「BASE」での総フォロワー数は増加し、特に2016年12月から2017年4月の5ヵ月間では3倍以上もフォロワー数が急増しました。

ショッピングアプリ「BASE」のフォロー機能とお気に入り機能

 

ショッピングアプリ「BASE」の月間フォロワー数の推移


■ショップPush送信総数が3ヵ月で5倍に増加

ショップPushは、店舗がフォロワーに直接情報を送信できる機能として、2016年9月にリリースしました。ショップPushは店舗から各店舗のフォロワーに対して送信されるため、「BASE」全体のフォロワー数の増加に比例して、ショップPush送信総数も増加しています。定期送信が定着している店舗も増えつつあり、2017年2月から4月の3ヵ月間では、ショップPush送信総数が5倍に急増しています。

ショッピングアプリ「BASE」のショップPush送信数の推移

当社の調査の結果、同機能を利用した店舗の平均注文件数は、一度も利用していない店舗の3倍にも及んでいます。こうしたショップPushによるダイレクトマーケティング効果が多くの店舗に認知されたことで、今後さらなるアプリダウンロード数増加が見込まれます。

■増加するアプリショッピング

「BASE」で開設された店舗ページ(ネットショップ)を閲覧したお客様の購入率では、Webとアプリを比較するとアプリの伸び率が高く、2017年5月の実績では、アプリ経由の売上が最も多かった上位3ショップの購入チャネルが、100%がアプリ経由という結果も出ています。

アプリでは、商品の「見つけやすさ」がお客様の購買活動を活発にしています。商品がお客様のお気に入りに追加されると、検索ページの「みんなのお気に入り」に自動表示されるため、商品が他のお客様の目にも留まり、そこから購入につながるという宣伝効果をもたらしています。実際に、お気に入り数の多い商品は購入率が高い傾向にあります。ウィンドウショッピングのように、受動的に商品画像が取得でき、そこから購入につながるという循環が、アプリ経由の購入率向上につながっています。現在「BASE」の購入チャネルは、Webからアプリへのシフトが進んでいます。

「BASE」は今後も、店舗と購入者が場所や時間を問わずに円滑なコミュニケーションが取れる“スマートフォンアプリ”の存在価値を高め、アプリ時代の新しい販売・購入体験を提供して参ります。


ショッピングアプリ「BASE」の特徴

「BASE」は、自ら企画・製造された商品や自社ブランドを扱う生産者およびメーカーが、簡単にネットショップを立ち上げ、自分たちが作ったモノの価値をインターネットで広めていくことができるサービスです。アプリでは、ショップPush(プッシュ通知)やフォロー機能を通じて店舗が自らファンを作り、店舗の商品情報をより多くのファンに発信して、購入してもらう仕組みを提供しています。

○「BASE」アプリのこれまで

「BASE」は2013年にアプリの提供を開始致しました。当初は店舗の商品を紹介するカタログとしての役割がメインでしたが、その後、店舗の商品販売を促進するために、簡易な決済環境で商品が購入できるショッピングアプリとしてリニューアル致しました。

2013年6月 BASEアプリiOS版リリース(2013年App Storeのベストアプリに選出)

2015年5月 BASEアプリAndroid版リリース

2015年6月 iOS版をショッピングアプリにリニューアル

2016年3月 Android版をショッピングアプリにリニューアル

2016年9月 ショッピングアプリにプッシュ通知機能を追加

2017年2月 100万ダウンロードを突破

2017年6月 200万ダウンロードを突破

※ダウンロード数は、ショッピングアプリにリニューアル以降の数値です。


Eコマースプラットフォーム「BASE」概要

「BASE」は、モノづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、30万店舗にご利用いただいているネットショップ作成サービスと、そこで開設された店舗の商品が購入できるショッピングモールアプリを提供するEコマースプラットフォームです。

○ショッピングアプリ「BASE」

ショッピングアプリ「BASE」では、現在30万店舗を超えるお店の商品が購入できます。販売商品のジャンルは幅広く、ファッションアイテム、著名人の公式グッズ、アート作品、家電製品、食品(野菜や果物等の農産物、肉・魚等の生鮮食品も含む)から音源等のデジタルコンテンツまで様々な商品が販売されています。ショッピングアプリ「BASE」の出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造されている方、また自社ブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が7割を超えています。出店をご希望の方は、ネットショップ作成サービス「BASE」よりご登録いただけます。

iOS版   
https://itunes.apple.com/jp/app/sumahode-jian-danshoppingu/id661263905?mt=8

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=in.thebase.base

○ネットショップ作成サービス「BASE」

これまで運営費用、Web技術、時間など、様々な理由でEコマースを始めることが困難だった方も、「BASE」なら導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどEコマース運営に必要なインフラサービスを備えているので気軽に始めることができます。ハイスペックな機能のEコマースではなく、誰でも簡単に利用できる「BASE」だからこそ、商品を企画・生産・製造をされている方が、モノづくりをしながら販売まで対応することができます。

https://thebase.in/

【会社概要】

会社名:  BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)

代表者名: 鶴岡 裕太

所在地:  東京都渋谷区道玄坂2-11-1 Gスクエア2F

設立:   2012年12月11日

資本金:  23億7396万円(資本準備金を含む)

URL:   https://binc.jp/

事業内容: Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・開発・運営 https://thebase.in/

      オンライン決済サービス「PAY.JP」の企画・開発・運営 https://pay.jp/

      ID型決済サービス「PAY ID」の企画・開発・運営 https://id.pay.jp/



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企業情報

企業名 BASE株式会社
代表者名 鶴岡 裕太
業種 ネットサービス

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