『伝統芸能 夏の陣~弦と語りの花勝負』公演のお知らせ
昨年秋に公開されたばかりの京都の旧邸、旧三井家下鴨別邸を舞台とした伝統芸能の公演です。情趣豊かな庭園や旧館を背景に、5つのジャンルの本格的な伝統芸能を、解説やトークも交えながら気軽に触れて頂ける催しです。→→→詳細情報→→→【日時】平成29年6月24日(土) 13時開演(12時半開場)【会場】旧三井家下鴨別邸(京都市左京区下鴨宮河町58-2/京阪電車「出町柳」下車徒歩5分)【上演内容】狂言『富士松』/長唄三味線『松の翁』/薩摩琵琶『城山』/伝統芸能トーク/能がたり『大江山』/講談『那須余一』【入場料】一般3,500円/学生2,500円(入館料含)→→→ご予約のお申込みは、Facebookページ https://www.facebook.com/events/363941004003875/ もしくは、Twitterアカウント @kirin_za にて受付中です。
昨年秋に公開されたばかりの京都の旧邸、旧三井家下鴨別邸を舞台とした伝統芸能の公演です。情趣豊かな庭園や旧館を背景に、5つのジャンルの本格的な伝統芸能を、解説やトークも交えながら気軽に触れて頂ける催しです。
-----
〈日時〉平成29年6月24日(土) 13時開演(12時半開場)
〈会場〉旧三井家下鴨別邸(京都市左京区下鴨宮河町58-2/京阪電車「出町柳」下車徒歩5分)
〈上演内容〉狂言『富士松』/長唄三味線『松の翁』/薩摩琵琶『城山』/伝統芸能トーク/能がたり『大江山』/講談『那須余一』
〈入場料〉一般3,500円/学生2,500円(入館料含)
-----
【演目紹介】
狂言「富士松」
「富士松」は中世に流行した、連歌を中心に構成された作品です。
癇癪持ちの主人にお利口な太郎冠者、二人の風流な中にも諧謔味あふれる歌の応酬をお楽しみください。
長唄三味線「松の翁」
「松の翁」の題材となったのは静岡県にあった名家・松永家の庭園です。
歌詞の中にも「筆も尽きせじ庭の絶景」とありますので、当時は話題のスポットだったのかもしれません。
今回、会場となる旧三井家下鴨別邸の素晴らしい庭園を眺めながら、お聴き頂ければと思います。
薩摩琵琶「城山」
勝海舟が作詞。明治10年西南の役に敗れて故山「城山」に散った英雄西郷隆盛の最後を歌います。
能がたり「大江山」
能楽の演目「大江山」と「酒呑童子」の昔話をミックスしてお送りする、能がたり「大江山」。
酒呑童子の、生き場がなくて山々をめぐる場面に心の絶景を見て頂けたらと思います。
講談「那須余一」
源平屋島の合戦の時、平家方があげた扇の的を源氏方の那須余一が射落とす名場面。
なぜ与一ではなく、余一なのかは講談を聞いてのお楽しみ!
◎ご予約のお申込みは、
・Facebookページ
https://www.facebook.com/events/363941004003875/
・Twitterアカウント
@kirin_za
にて受付中です。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
企業情報
企業名 | きりん座 |
---|---|
代表者名 | 河田圭輔 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |