脳研究者である東京大学　池谷裕二教授による講演会「変わる学び、変わらない学び～AIの進化から見えること～」を開催します

京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、来る6月18日、脳研究者である東京大学 池谷裕二教授をお招きし、「変わる学び、変わらない学び～AIの進化から見えること～」をテーマに講演会を開催いたします。

池谷教授は記憶のメカニズムを研究する若手研究者の一人で、京進専属の脳のアドバイザーとして、当社独自の自ら学ぶ学習法「リーチングメソッド」の監修をしていただくとともに、脳科学の観点からやる気を引き出す学習法についてアドバイスをいただいています。講演会では、「変わる学び、変わらない学び～AIの進化から見えること～」をテーマに、AI（人工知能）の進化と、そこから見える人の学びの可能性について、最新の研究事例を元にお話いただきます。

【講演会概要】

■日時・場所　　

6月18日（日）

・京都会場　10：00～11：30　キャンパスプラザ京都　4階第2講義室　定員280名（京都駅　徒歩5分）

・愛知会場　14：00～15：30　ミッドランドスクエア　オフィスタワー　5階ミッドランドホール

定員200名（名古屋駅　徒歩5分）

■対象者　

小学生から保護者まで

■講演者　

東京大学　教授　池谷　裕二 氏

（プロフィール）

日本が世界に誇る脳研究者の一人。

1970年生まれ。1998年に東京大学にて薬学博士号を取得し、2014年より現職（東京大学薬学部教授）。専門分野は大脳生理学。とくに海馬の研究を通じて、脳の健康について探究している。脳の最先端の知見を老若男女、世界に向けて分かりやすく伝えている。

【詳細情報】

http://www.kyoshin.co.jp/event/detail/109111/