中国で最も高く、世界でも二番目に高い上海タワーが2017年4月26日にグランドオープン

8年間にわたった工事期間を経て、高さ632mの上海タワー（上海中心大厦、Shanghai Tower、以下、上海タワー）の展望台「観光遊覧プロジェクト」は2017年4月26日、正式にグランドオープン！かつて、上海一の高さとして「遠くから眺めるだけでビル内の観光はまだ先のことだ」と言われていた上海タワーだが、ついにこの超高層ビルの観光が解禁となった。オープンしたばかりの上海タワーの観光攻略を大公開。上海中心ダイジェスト2008年11月29日　上海タワーメインビルの基礎工事着工。2016年3月12日　上海タワー建築全体において、本格的に全面竣工。2016年4月27日　「上海タワー」建設者栄誉の壁除幕式典が行われ、段階に分けたテスト営業を宣言。2017年4月26日　上海タワー118階の展望台「上海之嶺観光庁」を正式に一般公開。

8年間にわたった工事期間を経て、高さ632mの上海タワー（上海中心大厦、Shanghai Tower、以下、上海タワー）の展望台「観光遊覧プロジェクト」は2017年4月26日、正式にグランドオープン！かつて、上海一の高さとして「遠くから眺めるだけでビル内の観光はまだ先のことだ」と言われていた上海タワーだが、ついにこの超高層ビルの観光が解禁となった。オープンしたばかりの上海タワーの観光攻略を大公開。

【上海中心ダイジェスト】

2008年11月29日　上海タワーメインビルの基礎工事着工。

2016年3月12日　上海タワー建築全体において、本格的に全面竣工。

2016年4月27日　「上海タワー」建設者栄誉の壁除幕式典が行われ、段階に分けたテスト営業を宣言。

2017年4月26日　上海タワー118階の展望台「上海之嶺観光庁」を正式に一般公開。

【上海タワー概況】

上海タワーは浦東陸家嘴の中心に聳え立つ、代表的な超高層摩天楼である。地上127階、地下5階で、高さ632メートル。現時点で、高さにおいては中国首位、世界第2位で、更に上海を訪れる際の必須観光地である。上海タワーはユニークな螺旋上昇曲線フォルムで、2層のガラス外壁から成り、グリーン、知慧、人文を凝縮した「垂直之城」である。ビルはオフィスをメインとし、そのほかは、会議・展覧ホール、ホテル、観光アミューズメント、商業テナントなどに利用される。118階と119階はメイン観光フロアとして観光客に開放されるほか、ビルの125階、126階にも観光エリアを建設。高さでは125階580メートル、126階583メートルで、2017年6月以降に一般公開の予定である。上海タワーでは更に「嶺峰芸術展」と「ステージ上演」も開催する。コレクターの馬未都が立ち上げた観復博物館などのレジャーアミューズメント施設は上海タワーのメイン参観会場となる。

展望台「上海之嶺観光庁」で素晴らしい旅程が始まる

さあ、我々と一緒に最高峰の旅をスタートしよう！

【アクセス】

目的地上海市浦東新区銀城中路501号

地下鉄の利用

地下鉄2号線に乗車し「陸家嘴駅」で下車、6号口を出て、国金中心地下2階に進み、地下公共大街の交通標識に従って上海タワーまで

地下鉄2号線に乗車し「陸家嘴駅」で下車、6号口を出て、地上東南方向沿いに徒歩で上海タワーまで

公共バスの利用

公共バス583路、939路、799路乗車で、バス停「花園石橋路・東泰路」下車（上海タワー観光庁入場券販売窓口及び入口に最も近い）

公共バス791路、870路、961路、961路区間、985路でバス停「陸家嘴環路・東泰路」下車

【入場券の購入方法】

当日窓口での入場券購入上海タワー1階観光庁售票処（入場券販売窓口）で当日入場券の購入が可能