鉄道・バス用に開発された新バーコード「XPANDコード」が、世界最大の公共交通展示会にて海外初登場!

案内サインに貼られた細長いコードをスマートフォンで読み取れば、多言語などの拡張情報を表示できる「XPANDコード」。このたび、世界最大の公共交通展示会「UITPサミット2017」(カナダ・モントリオール)にて、XPANDコードが紹介されることとなりました。

銀座交通デザイン社合資会社(東京都中央区 社長 南木 徹)が開発した、公共空間の案内サイン専用バーコード「XPANDコード」が、5月15日から始まる世界最大の公共交通展示会「UITPサミット2017」(カナダ・モントリオール)にて、紹介されることとなりました。

XPANDコードが海外で紹介されるのは、今回が初めてです。これを足掛かりに、海外での利用促進を図ります。

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公共空間サイン用の新バーコード「XPANDコード」が

世界最大の公共交通展示会に初登場!

https://xpand.codes/web/

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XPANDコード 海外初登場! (background photo by Moyogo from Wikipedia)

 

IIID賞(※1)にも選ばれた「東京メトロ 新型案内表示器」をはじめ、鉄道や交通向けのデザインに数多く携わってきた銀座交通デザイン社は、案内表示・標識といったサインの多言語化対応への解決策のひとつとして、新開発のバーコードとスマートフォンを連携させた新サービス「XPANDコード」を昨年提供開始しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000020735.html

 

そのXPANDコードが、5月15日に開幕する世界最大の公共交通展示会「UITP(※2)サミット 2017」(カナダ・モントリオール)で紹介されることになりました。

https://uitpsummit.org/

 

今回のUITPサミットでの展示は、XPANDコードのパートナーである、日本信号株式会社 AFC事業部のご厚意により、実現するものです。

XPANDコードが記載されたダミーの駅案内サインをスマートフォンで読み取ると、列車案内が5言語(日本語・英語・フランス語・中国語簡体字・韓国語)で表示される、というデモが行われる予定です。

 

会場のモントリオール・コンベンションセンター(Palais des congrès de Montréal)にお越しの際は、2G100のJORSA(日本鉄道システム輸出組合)ブースへお立ち寄りください。

https://uitpsummit.org/wp/wp-content/uploads/11-May-2017-UITP-Montreal-Exhibition-ALL-Halls.pdf

 

※1) IIID賞は、IIID(International Institute for Information Design;情報デザイン国際研究所;本部 オーストリア・ウィーン)が3年ごとに開催する国際デザイン賞です(http://iiidaward.net/

※2) UITP(Union Internationale des Transports Publics;国際公共交通連盟;本部 ベルギー・ブリュッセル)は、1885年に設立された団体で、現在では世界96か国の公共交通機関が加盟しています。UITPサミットは2年ごとに開催されています。

※XPANDコードは、銀座交通デザイン社の登録商標、登録意匠及び登録実用新案です



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企業情報

企業名 銀座交通デザイン社合資会社
代表者名 南木 徹
業種 広告・デザイン

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