正統派・首都圏マルシェの提言 一般社団法人マルシェ・マーケット研究所設立発表会のお知らせ
日本人成熟のカギは、マルシェが担う!最古参のマルシェが日本の食と農を革新する団体を設立この度、持続可能性のある首都圏マルシェの研究及び実施と、地方と都市を結ぶ新しい可能性を提言する団体、一般社団法人マルシェ・マーケット研究所を設立いたしました。つきましては、設立発表会及びトークセッション4月19日(水)18時~開催いたします。
この度、持続可能性のある首都圏マルシェの研究及び実施と、地方と都市を結ぶ新しい可能性を提言する団体、一般社団法人マルシェ・マーケット研究所を設立いたしました。つきましては、設立発表会及びトークセッション4月19日(水)18時~開催いたします。
マルシェが日本に登場してから早8年。首都圏でも多くのマルシェが立ち上がり、活況を呈しています。マルシェは街づくり、コミュニティ作りに直結しており、快適な生活の場を作る一コンテンツとして非常に重要な役割を担っています。また、商店街などで徐々に消えつつある相対販売という形が、マルシェでは魅力的な販売方法であり、生産者と消費者を直接繋ぎ、食を通じた人と人との信頼関係を作っています。そこで、現状乱立してしまったマルシェの目指す形を正確に定義づけること、地方と都市・生産地と消費地を結ぶ可能性を、改めて提言をする必要性を感じ、新団体設立の運びとなりました。
海外で発達しているマルシェの都市計画としての成功事例、環境への負荷軽減などの研究結果もあり、裏付けのある提言をいたします。国の豊かさを考えた時、農と食は必須コンテンツです。生産者の姿勢だけでなく、一消費者の食に向き合う姿勢も、日本の食を作っていく要素であり、日本人の成熟度を高めていくことに間違いありません。農と食の内なる可能性を一緒に実感しませんか。
記
1日時 平成29年4月19日(水)18:00~21:00(会場受付は17:45より)
2場所 HANDS EXPO CAFE
東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座7階
3構成 第1部 マルシェに関する発表/登壇者によるトークセッション 18:00~19:30
登壇者
①鈴木美央(日本のマルシェ研究第一人者/当団体理事)
②田中巌氏(森ビル株式会社/ヒルズマルシェ主催会社)
③脇坂真吏(一般社団法人マルシェ・マーケット研究所代表理事)
第2部 交流会 19:30~21:00
4参加費 第1部 無料 / 第2部 1ドリンク制
【団体概要】
・組織名:一般社団法人マルシェ・マーケット研究所
・代表理事:脇坂 真吏
・設立年月日:2017年2月10日
・所在地:〒104-0045 東京都中央区築地4-7-3 築地ファーストビル4F
・Tel:03-5843-8128
・Fax:03-6701-2296
・事業内容:マルシェ・マーケットの調査研究事業、認証事業、コンサルティング事業、研修、地域活性事業、流通・販売事業
【本件に関する問い合わせ】
・一般社団法人マルシェ・マーケット研究所
・担当者:佐藤千也子
・Tel:03-5843-8128
・メール:marche@mml.tokyo
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企業情報
企業名 | 一般社団法人マルシェ・マーケット研究所 |
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代表者名 | 脇坂 真吏 |
業種 | 農林水産 |