「カステラざんまい」シリーズ50万個突破記念！「カステラざんまい（参箱）」（かすてらざんまい　さんはこ）新発売～贈答用カステラの決定版！パッケージ～

「カステラざんまい」シリーズ50万個突破記念！

「カステラざんまい（参箱）」（かすてらざんまい　さんはこ）新発売

～贈答用カステラの決定版！パッケージ～

 

株式会社菓秀苑森長（本社：長崎県諫早市、代表取締役：森淳、以下、菓秀苑森長）は、この度、カステラざんまいシリーズ累計50万箱突破記念として、「カステラざんまい（参箱）」を発売いたします。

パッケージは株式会社昭和堂（長崎県諫早市、代表取締役社長：永江正澄、以下、昭和堂）のSCAMERA（スキャメラ）の独自のスキャン技術を利用した、写真印刷の箱を使用しました。

2017年4月18日より菓秀苑森長直営店、県内販売店およびインターネット直販サイトで新発売いたします。

 

＜商品詳細＞

■商品名：カステラざんまい（参箱）

 

■価格：1,242円～1,728円

（税込／送料別）

（詰め合わせの味の種類により異なります。）

■サイズ／重量：400g（外箱内箱込）：カステラ参3枚カット3箱入

■お選びいただけるフレーバー（味）

カステラざんまい（ハニー、抹茶）

ごまカステラ（3枚）

国産黒ごまカステラ(3枚)　※数量限定

■賞味期限：40 日（開封前）（全商品共通）

※開封後は冷蔵庫で保存し、なるべく早めにお召し上がりください。

 

【写真１】

カステラざんまい（参箱）

ハニー、抹茶、国産黒ごま

価格：１４０４円（税込）

 

【写真２】

カステラざんまい（参箱）

ハニー三箱

価格：１２４２円（税込）

 

お土産物やお遣い物として県内外で定番化している長崎カステラ。かつては一斤ものの重厚なカステラが定番でしたが、その後、消費者に求められる形は変化をしつづけ、食べやすくカットされているものや、個包装のものなどが出てきていました。2012年11月に、カステラ外観をそのまま表現し、当時市場になかった3枚カットという仕様で販売した「カステラざんまい」は、発売後4年で、シリーズ累計50万個を突破いたしました。（2017年3月末現在）

長崎空港を中心に販売を展開。発売当初から、パッケージの外観だけでなく、他にない「3枚カット」「300円台の価格帯」ということも加わり販売数を伸ばしてまいりました。

この度、50万個販売を祝い、かねてからお客様のご要望であった「もっと大きいサイズが欲しい」「詰め合わせに対応してほしい」という声にお応えします。3箱タイプを販売いたします。サイズとしては0.75サイズ（当社比）と同様の大きさ。今回のコンセプトは、「カステラの存在感」と「消費者目線」です。

 

【消費者目線で考えたパッケージ】

長崎カステラの購入用途は、主に贈答品です。以前は長崎土産や県内での贈り物には、1斤サイズの大きなものが重宝されてきました。しかし、昨今の核家族化、また職場へのお土産、贈り物としてはカットが面倒などの理由から、サイズは小さめでカットを入れた形のものが大多数を占めるようになってきました。

しっかりした贈り物としては大きいサイズを送りたい、しかし、食べきれないのでは双方での満足感は得られません。そこで弊社が考えたのが、外観は一本の大きなカステラに見えながらも中は小分けで、カステラざんまい（三枚カット）を3箱入れる。ひとつづ開封できるため、食べきれない心配もなく、味も4種類のバラエティーに富んだ中から選べる、送り手にも、貰い手にも嬉しい商品仕様に仕上げました。

 

長崎カステラそのままの箱のデザインと本場長崎カステラの味をこの機会にぜひご賞味ください。菓秀苑森長直営店八坂町本店、長崎アミュプラザ店、および長崎空港等県内販売店でも順次販売開始し、今後海外市場へも展開をする計画です。

本商品は地域活性化「街おこし」の一環として、長崎カステラ（菓秀苑森長）、印刷（昭和堂）、プロデュース（わかたむ）の3社で実施しております。

 

＜印刷＞＜株式会社昭和堂について＞

昭和26年（1951年）、長崎県諫早市にて創業。　代表取締役　永江正澄

長崎県諫早市に本社工場、福岡市博多区に九州支店、長崎市栄町に長崎支店を有し活動中。

企業のイメージアップ、集客等の販売促進におけるブランディング（マーケティング、プランニング、コーディネート業務）を柱に、プロモーションツールやノベルティグッズ制作、イベント企画運営まで総合的にサポートする体制で、事業成功のお手伝いをしています。今回のパッケージ企画制作で使用した「スキャメラ」は博物館、美術館の所蔵品の複製、データ保存等に使用されるシステムです。カメラによる撮影だけでは表現しきれない対象物の臨場感、シズル感を余すことなく再現できます。

 

＜製造販売＞＜株式会社菓秀苑森長について＞

創業寛政5年（1793年）。長崎県諫早市で「おこし」や「長崎カステラ」、「半熟生カステラ」などの和洋菓子を製造販売する、創業224年の長崎の老舗菓子舗。代表取締役社長：森　淳（7代目）

「伝統は革新の連続」をテーマに、昔ながらのお菓子を創りつづけるとともに、自社開発のみならず積極的に長崎県内および全国の各メーカーとのコラボによる新しいお菓子の開発を実施し、2014年度より海外（タイ及び韓国、カナダ等10か国へ輸出）での販売も開始、長崎カステラ製造メーカーとして出荷国1位となっています。（2017年3月末現在）

住所：長崎県諫早市幸町38-30　TEL: 0957-21-2121 FAX: 0957-21-2122

HP URL: http://www.kashuen-moricho.co.jp/

ECサイト（楽天市場）：http://item.rakuten.co.jp/kasutera-moricho/zanmai3_3/

 

＜企画・プロデュース・海外展開＞＜株式会社わかたむについて＞

2011年東京青山にて創業、2016年3月本社を長崎県諫早市に移転。代表取締役社長兼CEO若杉和哉

食品メーカーの商品開発や海外展開を支援する一方で、長崎留学生研究会の（NISR）運営を実施し、留学生を活用した様々な取り組み「NINJAプロジェクト」を展開しています。

2016年度（平成28年度）長崎県かんころプロジェクト　商品開発アドバイザー

TEL:0957-22-7009　　　HP: http://www.wakatam.com/