メルコリゾート＆エンターテインメント、シティ・オブ・ドリームスの「ハードロックホテル」、「ザ・カウントダウン」に変更

メルコリゾート＆エンターテインメント、最もスタイリッシュなリゾートとして

再出発に向けたカウントダウン

シティ・オブ・ドリームスの「ハードロックホテル」、「ザ・カウントダウン」に変更

マカオ　—　2017年4月5日（水）：アジアでカジノおよびエンターテインメントリゾートのオーナー兼開発・運営を手掛けるメルコリゾート＆エンターテインメントリミテッド（ナスダックコード：MPELからMLCOに変更予定）（以下「メルコリゾート＆エンターテインメント」または「当社」）は、当社の旗艦リゾートである「シティ・オブ・ドリームス」内ホテル「ハードロックホテル」のリブランドを本日発表しました。

2017年7月から2018年3月31日まで、同ホテルは「ザ・カウントダウン」という名称で運営いたします。ホテル「ザ・カウントダウン」は、「シティ・オブ・ドリームス」が成しえた偉業を祝し、今後も世界最大の水をテーマとしたエンターテインメント「ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」をはじめ、ミシュラン・レストランガイドの星を獲得したレストラン、香港・マカオでは最も広大な靴屋を擁するショッピングなど、世界クラスの施設・サービスと共にお客様をお迎えいたします。

今後ホテル「ザ・カウントダウン」にはカウントダウンタイマーが設置され、「シティ・オブ・ドリームス」がマカオで最もスタイリッシュかつ高級なリゾートとして飛躍を遂げる幕開けまでをリアルタイムでお見せいたします。

また、2018年4月にはマカオの新しい代表的なスポットとして「モーフィアスホテル」が新たに開業します。故ザハ・ハディッド女史が手掛けた斬新なデザインの同ホテルには、数々の素晴らしいレストラン、ショッピングエリア、ゲーミングエリアを備え、「ザ・カウントダウン」の閉館と同時にグランドオープンいたします。

メルコリゾート＆エンターテインメントの会長兼CEOローレンス・ホー氏は、「当社は統合リゾート（以下「IR」）の在り方を再定義し前人未到の境地を開拓し、「シティ・オブ・ドリームス」が私たちのお客様が今まで味わったことのない最新の統合型リゾート（IR）として再発進するための秒読みを始めます。」と述べました。

アジア各国で、常に洗練されユニークなIRを生み出し、経営してきた実績をもつメルコリゾートは、大阪の候補地数か所でIRのコンセプトを披露し、日本政府及び候補地の自治体と協力し、 日本の文化にふさわしく、世界トップクラスで刺激的なIRを日本で開発するという構想を再確認しました。

Melco Resorts & Entertainment - Innovating excitement for a new age

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セーフ・ハーバー条項

本リリース資料には、1995年米国私募証券訴訟改革法（the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995）のセーフハーバー（safe harbor）条項で定められている「将来予想に関する記述」（forward-looking statements）が含まれています。書面によるか口頭によるかを問わず、当社が米国証券取引委員会（U.S. Securities and Exchange Commission（SEC））に定期的に提出する報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の取締役、役員、従業員が第三者に向けて話される発言内容にも、同様の「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素を内在しており、多くのさまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオやフィリピンでのゲーム市場及び訪問者の成長動向、(ii)資本市場や金融市場の変動、(iii)各地および全世界レベルでの経済状況、(iv)当社が見込んでいる成長戦略、(v)当社の経営状態や財務状態の結果生じる将来の事業の進展などが含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見込む」、「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、「となる模様」といった記述やそれに類似する表現により「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。それらのリスク、不確定要素、変動要因その他に関するより詳細な情報は、当社がSECに提出する報告書類に記載されます。本リリース資料に記述されるすべての情報は、本リリースが発表される日付時点のものであり、適用される法令において必要とされる場合を除き、当社は、それらの情報の訂正や更新をする義務をいっさい負いません。

メルコリゾート＆エンターテインメントリミテッドについて

メルコリゾート＆エンターテインメントは、アメリカ預託株式がNASDAQ Global Select Market（ナスダックコード：MPELからMLCOに変更予定）で上場しており、アジアのカジノ・ゲーミング及びエンターテインメント・カジノ・リゾート施設の開発者、オーナー及び経営者です。メルコリゾート＆エンターテインメントは現在、マカオタイパ島にあるアルティラ・マカオ（www.altiramacau.com）というカジノホテル、そしてマカオコタイ地区にあるシティ・オブ・ドリームス（www.cityofdreamsmacau.com）という統合型都会カジノリゾートを経営しております。メルコリゾート＆エンターテインメントは、マカオで非カジノ施設として最多の電子スロットマシンを有するモカ・クラブ（www.mochaclubs.com）を経営しており、そして映画をテーマとした、マカオコタイ地区にあるスタジオ・シティ（www.studiocity-macau.com）というエンターテインメント、リテール、ゲーミングリゾートを過半数所有し、経営しております。フィリピンでは、現地にある当社の子会社を通して、マニラにホテル、リテール、エンターテインメントを備えた統合型リゾート「シティ・オブ・ドリームス　マニラ」（www.cityofdreams.com.ph）を経営しております。詳しくはwww.melco-resorts.comをご参照ください。

当社の筆頭株主は、メルコ・インタナショナル・ディベロップメント・リミテッドです。メルコ・インタナショナル・ディベロップメント・リミテッドは香港証券取引所のメインボードで上場しており、現在メルコリゾート＆エンターテインメントの会長兼常勤役員兼CEOローレンス・ホー氏が実質的に支配しております。

「シティ・オブ・ドリームス」について

「シティ・オブ・ドリームス」は、マカオで高級レジャー＆エンターテインメントスポットとしての地位を確立した統合型リゾートです。コタイ地区に位置し、刺激的なエンターテインメント、多様な宿泊施設、多国料理と地元グルメ、高級ブランドショッピング、そして広々としたモダンなカジノを備えております。クラウン、グランドハイアット、ドラゴン（Dragone）などの世界的に著名なブランドの協力で作り上げたこのエンターテインメント体験を、アジアおよび世界各国からの観光客にご提供します。「シティ・オブ・ドリームス」のカジノ（面積：420,000平方メートル）には、ゲーミングテーブル約500台、スロットマシン約1,250台があります。リゾート内には20軒以上のレストランとバー、多数の世界的に有名なデザイナーズブランドを構えています。特製の専用ステージで上演される世界最大の水上ショー「ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」をはじめとするレジャー＆エンターテインメントの数々もご提供しております。宿泊施設については、客室約300室を有する「クラウンタワーズ」（客室数：約300）、「ザ・カウントダウン」（客室数：約300）、そして客室800室の「グランドハイアットマカオ」に加え、故ザハ・ハディッド女史がデザインを手かけた新ホテル「ホテルモーフィアス」（2018年開業予定）は、 さらに約780室の客室をご提供します。「シティ・オブ・ドリームス」についての詳細な資料については、オフィシャルサイトwww.cityofdreamsmacau.com、またはメディアポータルサイトwww.cityofdreamsmedia.comをご覧ください。ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターについては、オフィシャルサイトwww.thehouseofdancingwater.comまたはメディアポータルサイトwww.thehouseofdancingwatermedia.comをご覧ください。