2018年は介護報酬・診療報酬のダブル改定で大変動!様々な施策の見直しに打克つ次の一手を考える『同時改定後の成長戦略セミナー』を主要都市で開催!

日本通所ケア研究会(株式会社QOLサービス代表取締役/日本通所ケア研究会会長 妹尾弘幸)は、2018年の診療報酬・介護報酬の同時改定後の「成長戦略セミナー」として、【深刻化する介護人材不足への対応】【マイナス改定必至の次回同時改定後の舵取りを間違えず乗り切るための新たな事業戦略】【通所系サービスのビジネスモデルはレスパイト中心から自立支援・アウトカム中心】【強く求められる医療連携で在宅介護・リハビリ機能の充実】の4つの必須ポイントに焦点を当てたセミナーを主要都市にて開催いたします。

【開催主旨】

「2018年の医療・介護同時改定は2025年を見越した新しい医療・介護体制の構築元年」

2018年は介護報酬と診療報酬が同時改定となり、新しい医療・介護体制構築に向けてスタートする重要な年となります。「介護給付費対象の厳格化」「介護給付費の適正化・効率化」「介護給付・負担の公平化」が進むことが予想される介護保険制度の行方と介護報酬改定の動向から、今後の通所系サービスはもちろん、介護保険サービス全体のあり方と法人の事業展開・舵取りに必須のポイントに焦点を当てた各種セミナーを企画しました。介護・シニアビジネス分野のマーケットは2025年までが勝負となります。新進気鋭の講師陣が成長戦略に必要な実践をお伝えいたします。ぜひ今後の経営方針・戦略を考えるきっかけにしてください。

 

■セミナー概要

【1】「スゴ技!介護・看護スタッフ確保術!人材定着・確保セミナー」

http://www.tsuusho.com/strategy/jinzai/

 

【開催日時】

<東京>2017年5月13日(土)10:00~16:00

<大阪>2017年6月11日(日)10:00~16:00

<福岡>2017年7月21日(金)10:00~16:00

 

【開催場所】

<東京>KFCビル(東京都墨田区横網一丁目6番1号)

<大阪>マイドームおおさか(大阪府大阪市中央区本町橋2-5)

<福岡>JR博多シティ会議室(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)

 

【参加費】

15,000円(税・資料代込み)

 

【講師】

・秋本可愛氏(株式会社Join for kaigo 代表取締役)

・梅澤伸嘉氏(プライマリーグループ 代表)

 

【内容】

<午前>10:00~12:00「人材確保難時代の職員採用・育成と定着する職場づくり」

・スタッフが定着する職場=サービスの質も高い職場

・実は年齢が高いほど離職率は低い!離職率が高いのはベテランスタッフではなく若手スタッフ

・若いスタッフが「自分らしくイキイキと活躍できる」「可能性を発揮できる」環境づくり

・入職を促進し、人材が定着する採用のコツ

・本気で相談ができる関係づくり ほか

<午後>13:00~15:00「中小規模の事業者でも実践できる!介護事業所運営の成功法則」

・プライマリーグループが行う4本の柱

→1.スタッフ主体の組織づくり 2.社内ブランディング 3.社内研修の充実 4.理念・目標の共有

・人材確保と地域貢献を同時に行う

・他にはない利用者確保/スタッフ確保の具体的な仕組みづくり

・スタッフ離職者ゼロを実現するための人材育成

・人を引き寄せるリーダーとは

・介護報酬減への具体的な対応策とおすすめの事業展開ほか

<Q&A>15:15~16:00「人材を確保し定着させるためにすべきこと」

講演中では聞けなかった内容を深く掘り下げ、それをネタに情報交換・講師陣にはアドバイスをしていただきます。

 

【2】「成功実例に学ぶ!介護保険外サービス実践セミナー」

http://www.tsuusho.com/strategy/insurance/

 

【開催日時】

<東京>2017年5月14日(日)10:00~15:30

<大阪>2017年6月12日(月)10:00~15:30

<福岡>2017年7月22日(土)10:00~15:30

 

【開催場所】

<東京>KFCビル(東京都墨田区横網一丁目6番1号)

<大阪>マイドームおおさか(大阪府大阪市中央区本町橋2-5)

<福岡>JR博多シティ会議室(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)

 

【参加費】

15,000円(税・資料代込み)※午前または午後のみ8,000円

 

【講師】

・西村栄一氏(株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー 代表取締役)

・石原孝之氏(コミュニティホーム長者の森 取締役/メディサポ静岡編集長)

 

【内容】

<午前>10:00~12:00「介護報酬に依存した経営から次の一手!今取り組むべきサービス」

・すぐに使える21のキーワード

・介護保険外サービスのビジネスモデルにおける最も高付加価値な領域

・小規模事業者でも実践できる!介護報酬に依存しない介護事業所経営を目指して

・介護保険外サービス市場

・介護保険外サービス導入・取り組むべきサービス

・介護保険外サービス提供時のルール&取り決め ほか

<午後>13:30~15:30「成功実例に学ぶ!介護保険サービスと保険外サービスの効果」

・0~100歳が共に生きる「ふじのくに型共生施設」

・デイサービス、保育所の休日を活かした新事業

・運営主体は地域のシニア世代

・地域を巻き込み根を張り続ける仕掛けとポイント

・3本の矢でつながるブランディング戦略 ほか

 

【3】「介護・医療同時改定に向けた通所系サービス(通所介護・通所リハ)がすべき機能分化準備セミナー」

http://www.tsuusho.com/strategy/day/

 

【開催日時】

<福岡>2017年6月17日(土)10:00~15:30

<大阪>2017年7月28日(金)10:00~15:30

<横浜>2017年9月9日(土)10:00~15:30

 

【開催場所】

<福岡会場>中小企業振興センター(福岡市博多区吉塚本町9-15)

<大阪会場>大阪私学会館(大阪府大阪市都島区網島町6-20)

<横浜会場>ウィリング横浜(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)

 

【参加費】

15,000円(税・資料代込み)※午前または午後のみ8,000円

 

【講師】

・小室 貴之氏(在宅療養支援楓の風グループ 代表)

・<福岡・横浜会場>村井 千賀氏(石川県立高松病院 主幹)

・<大阪会場>酒井 麻由美氏(ヘルスケア経営研究所 副所長)

 

【内容】

<午前>10:00~12:00「2018年同時改定に向けて通所介護の先手必勝の準備」

・デイに求められる活動と参加の本質の理解

・すべての通所介護は「活動」と「参加」を実践、個別機能訓練加算Ⅱを算定せよ(実例紹介)

・5ー7、7ー9の1日滞在型デイは「認知症ケア加算」「中重度者ケア体制加算」が必須

・PDCAサイクルでの「共有」と「共感」のみが持続可能な集客の礎

・加算算定を念頭に置いた質を落とさず効果的な人員配置

・生活相談員は専従!ソーシャルワーク訓練で専門性の拡充

・国政で進む介護ロボット・ICTの活用で業務の標準化と評価 ほか

<午後>13:30~15:30「2018年の同時改定に向けて通所リハの先手必勝の準備」

・これからのリハビリ施設におけるリハビリテーションの展開

→地域包括ケアシステムで求められる通所リハビリテーションの役割を踏まえた展開

・リハビリテーションの技術

→機能維持・回復に視点を置いたリハビリテーション技術の重要性・ポイント

・社会参加支援、地域移行など利用卒業・回転率のアウトカム指標

→アウトカム指標の達成方法とリハマネ加算、生活行為向上リハの取組み手法

・通所という機能!通所リハは「娯楽施設」ではない

→専門職が配置されたリハビリ専門施設であることを意識した取り組み例

・通所リハに求められる外来リハの代替としての機能

・医療機関との連携

→連携による短期集中リハの算定増、利用者増の手法 他介護事業所との連携による相乗効果(利用者増、加算算定像)

・医療機関から求められるリハビリ施設になるために

→重要なポイント(これを知って取り組まないと医療機関からは選ばれない、取り残される通所リハとは)

 

【4】「地域包括ケア時代の維持期リハ・通所リハ・老健に求められる同時改定前にやるべき具体策セミナー」

http://www.tsuusho.com/strategy/reha/

 

【開催日時】

<大阪>2017年6月25日(日)10:00~16:00

<東京>2017年7月2日(日)10:00~16:00

 

【開催場所】

<大阪会場>大阪私学会館(大阪府大阪市都島区網島町6-20)

<東京>KFCビル(東京都墨田区横網一丁目6番1号)

 

【参加費】

15,000円(税・資料代込み)

 

【講師】

・高木 綾一氏(株式会社Work Shift 代表取締役)

 

【内容】

<午前>10:00~12:00「維持期リハ、通所リハ、老健それぞれが収益改善のために今やるべき具体策」

・単価アップの具体策

・リハビリテーションの質の強化による病院との連携推進

・在宅復帰型→在宅支援強化型に力を入れたサービスへの転換

・短時間通所リハへの全面移行

・セラピスト配置の工夫 ほか

<午後>13:00~15:00「短時間通所リハの効率的・効果的な運営と訪問リハ」

・2016年度診療報酬改定が医療保険を用いた外来リハに与えた影響

・リハビリ室を共有した「みなし短時間通所リハ」のメリット

・通所の強みと訪問の強みを合わせると在宅生活の可能性が広がる

・通所リハと訪問リハの連携だからこそできる活動・参加への工夫

・短時間リハビリテーションの運営のコツ(採用・サービスなど) ほか

<Q&A>15:15~16:00「回復と自立に向けて」

講演中では聞けなかった内容を深く掘り下げ、それをネタに情報交換・講師陣にはアドバイスをしていただきます。

 

■詳細・申し込み方法について

下記ホームページよりご確認ください。

http://www.tsuusho.com/strategy/

 

■資料請求・お問い合わせ

日本通所ケア研究会事務局

〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205

TEL:084-971-6686

FAX:084-948-0641



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企業情報

企業名 株式会社QOLサービス
代表者名 妹尾 弘幸
業種 医療・健康

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