海外旅行中のネット接続で最も利用が多いのは「現地の公衆無料Wi-Fi」一方、約6割がWi-Fi接続を試みるも「あきらめた」経験あり
株式会社タウンWiFi(所在地:東京都港区、代表取締役:荻田剛大、以下「タウンWiFi」)は、海外旅行の際にインターネットの利用経験がある人360名を対象に「海外旅行時のインターネット利用」に関するアンケート調査を実施しました。調査結果を受け、タウンWiFiは、2017年4月3日(月)より、日本人海外旅行先トップの米国で海外展開を開始します。
【海外旅行時のインターネット利用に関するアンケート調査】
海外旅行中のネット接続で最も利用が多いのは「現地の公衆無料Wi-Fi」
一方、約6割がWi-Fi接続を試みるも「あきらめた」経験あり
■断念理由は「会員登録・接続画面が分かりづらい、面倒に感じた」が最多
■海外の公衆無料Wi-Fi接続理由は、1位「飲食店情報の取得」2位「連絡手段」3位「経路の確認」
■海外旅行中にインターネットを選ぶ基準は「料金」と「手軽さ」
〜タウンWiFiが米国対応開始、海外旅行時に無料で街中のWi-Fiに自動接続〜
株式会社タウンWiFi(所在地:東京都港区、代表取締役:荻田剛大、以下「タウンWiFi」)は、海外旅行の際にインターネットの利用経験がある人360名を対象に「海外旅行時のインターネット利用」に関するアンケート調査を実施しました。
調査の結果、海外旅行中のインターネット接続で最も多く利用されるのは「現地の公衆無料Wi-Fi」である一方で、利用者の約6割がWi-Fi接続までの会員登録の煩雑さから「接続を断念した」経験があることが分かりました。
そこで、タウンWiFiは、2017年4月3日(月)より、日本人海外旅行先トップの米国で海外展開を開始します※。アメリカのサンフランシスコ国際空港・メトロバスのほか、スターバックス、マクドナルドといった世界中に店舗を展開する飲食チェーンなどの無料Wi-Fi100種・100万スポットに対応することで、同国旅行者や在住者へ快適なWi-Fi環境を提供することが可能となります。タウンWiFiの海外対応は、韓国に続いて2カ国目となります。
※「日本旅行業協会:海外旅行者の旅行先トップ50(受入国統計)」より
【調査結果サマリー】(詳細は添付のプレスリリース)
1.海外旅行中のインターネット接続で、最も多く利用されるのは「現地の公衆無料Wi-Fi」
海外旅行中にインターネットの利用経験がある360名のうち、約半数が「現地の公衆無料Wi-Fiを見つけて接続していた(54.7%)」と回答し最多。その後「ポケットWi-Fiをレンタルした(24.7%)」、「国内携帯電話会社の海外パケットサービスを使った(17.2%)」が続く。
2.海外の公衆無料Wi-Fi接続理由は、1位「飲食店情報の取得」2位「連絡手段」3位「経路の確認」
海外旅行中、公衆無料Wi-Fiを利用した人で最も多かった接続理由は「飲食店や宿泊施設の情報取得(65.5%)」。続いて、「コミュニケーションツールを使用するため(55.3%)」と「目的地までの経路を調べるため(54.8%)」。
3.海外旅行中にインターネットを選ぶ基準は「料金」と「手軽さ」
海外旅行先でのインターネット接続の手段として、「料金」を重視する人が6割以上(66.4%)。次いで多かったのは、「手軽さ(41.9%)」と「セキュリティ(36.4%)」。
4.海外旅行先でWi-Fi接続を試みたが、接続できず諦めたことがある人が約6割
5.Wi-Fi接続を諦めた理由は「会員登録・接続画面が分かりづらい、面倒に感じた」が最多
海外旅行先で公衆無料Wi-Fiへの接続を諦めたことのある人の半数以上が、諦めた理由として「会員登録・接続画面が分かりづらい、面倒に感じた(54.2%)」と回答。接続までの登録作業の煩雑さが理由でWi-Fi接続を断念する人が多いことが判明。
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■調査概要
調査期間:2017 年 2 月 1 日~2 月 2 日
調査対象:10代から 60 代の海外旅行の際にインターネットの利用経験があると回答した男女
調査方法:インターネットを利用したアンケート調査
有効サンプル数:360 サンプル
■「タウンWiFi」サービス概要
内容:専用アプリ「タウンWiFi」をダウンロードすると、街中の無料Wi-Fiに自動接続できます。またWi-Fi通信の保護機能により、通信を暗号化し、Wi-Fiをより安全に利用することが可能です。
提供開始:2016年5月
価格:無料(Wi-Fi通信の保護機能のプレミアムプランは有料)
対応Wi-Fi数:世界125万スポット
利用者数:200万人
対応国:日本、韓国、アメリカ(グアム、ハワイを含む)
対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語
使い方:アプリをダウンロード後、初回のみ生年月日と性別を登録。接続可能な無料Wi-Fiの一覧が表示されるため、その中から接続したいWi-Fiを選び、自動接続設定をインストールするだけで、その後は追加したWi-Fiが自動的につながるようになります。
ダウンロードURL:
https://itunes.apple.com/jp/app/wi-fishearingu/id988737164?mt=8 (iOS版)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.wifishare.townwifi (Android版)
■「アメリカ対応」について
開始時期:2017年4月3日(月)
対応Wi-Fi:100種類・100万スポット
[交通] サンフランシスコ国際空港、ロサンゼルス国際空港 など
[飲食] スターバックス コーヒー、マクドナルド、ピザハットなど
[公共] サンフランシスコWiFi、ハワイWiFi、サンタモニカWiFiなど
など
使い方:アプリ登録後、接続可能な無料Wi-Fiの一覧から、地域をアメリカに絞り込みし、アメリカのWi-Fiを事前に追加登録。
また国内と同様に、通信の保護機能をオンにすることで、アメリカでも
Wi-Fiをより安全に利用することができます。
利用者イメージ:現地でのフリーWi-Fi利用者、国際ローミングサービスの利用者
*「初回起動時の場合」は、右図の画面が表示され「アメリカのWiFiを追加する」のボタンをタップで、接続可能な無料Wi-Fi一覧のページへ遷移する利便性の高い仕様となっています。
■株式会社タウンWiFi 会社概要
所在地:港区虎ノ門2-7-16エグゼクティブタワー虎ノ門1103
代表取締役:荻田剛大
設立日:2015年4月27日
事業内容:スマートフォン向けアプリケーションの開発と運営
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企業情報
企業名 | 株式会社タウンWiFi |
---|---|
代表者名 | 荻田 剛大 |
業種 | ネットサービス |
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