「米国シリコンバレーに学生を派遣したい！」クラウドファンディングが3月13日に1人分50万円を達成。4月14日までに残る3人分、計200万円の支援を目指す

アントレプレナーシップ（起業家精神）を身につけた次世代ビジネスリーダーを育成するプロジェクト『Ryukyufrogs（リュウキュウフロッグス）』（事務局：沖縄県うるま市字州崎14-17 沖縄IT津梁パーク㈱レキサス内、代表：比屋根隆）が、クラウドファンディングサービス「Readyfor」を利用した米国シリコンバレーに学生を派遣するチャレンジで、3月13日に第一目標の1人分50万円を達成しました。『Ryukyufrogs』は沖縄から日本や世界へ羽ばたき、未来を牽引する人財を輩出するために沖縄県内に住む学生を派遣研修させるプロジェクトです。開始から13日間で第一目標を到達できたことで、チャレンジ最終日の4月14日までに残る3人分を含めた合計200万円を目指しています。

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▼ 沖縄の未来を創る為、米国シリコンバレーに学生を派遣したい！｜クラウドファンディングReadyfor：https://readyfor.jp/projects/Ryukyufrogs2017

■過去8年で63名を米国シリコンバレーへ送り出す

『Ryukyufrogs』は、沖縄に住む学生を選抜して10日間の米国シリコンバレー派遣研修をはじめとする半年間のプログラムを実施するハイブリッドイノベーター型人財育成プロジェクトです。2008年から行って、過去8年で63名、現在は年に10名の中高大生を送り出しています。

OB・OGの中には、高校生で起業したり、frogs時代に考えたサービス提供に向けて現在も試行錯誤を繰り返していたり、高校時代にfrogsに入って進路選択の枠を県外・海外規模といった広い視野で選択するようになったメンバーがいます。

■大口支援先の資金提供STOP確定、クラウドファンディングで資金調達

これまで8年間で63名を送り出してきた『Ryukyufrogs』は、協賛企業や団体も60社を超える規模となりましたが、関わる多くの方々への謝礼や人件費などは支払っておらず、支援者のご好意やボランティアの力などで継続してきました。

しかし、この度、大口支援先からの資金提供がなくなることが確定。4人分の渡航費約200万円が不足することになりました。このままでは上限6人以下ということになりかねない状況です。

一人でも多くの学生に家庭の経済力に左右されることなくチャンスをつかんでほしいという思いから、これまでプログラムに参加する費用は無料にこだわってきました。そのこだわりはこれからも変えたくありません。

そこで、クラウドファンディングの「Readyfor」にて資金調達のチャレンジを行うこととしました。第一目標とした一人分の派遣費用50万円について、開始から13日間で達成しました。今後は4月14日までにネクストステージで最終目標である4人分のシリコンバレー研修派遣費用200万円を目指しています。

『Ryukyufrogs』では今後も、沖縄から日本や世界に羽ばたき、未来を牽引する人財を一人でも多く輩出できるよう、長年培ってきたノウハウを継続・進化しながら活動を続けていきます。

【『Ryukyufrogs』について】

所在地：〒904-2234　沖縄県うるま市字州崎14-17 沖縄IT津梁パーク㈱レキス内

代表者：比屋根　隆

設立：2007年

電話番号：050-3757-3915（Ryukyufrogs運営事務局）

URL：https://www.ryukyu-frogs.com/

活動内容：

2007年に『IT frogs』としてスタートし、第5期から『Ryukyufrogs』へ進化しました。”井の中の蛙、大海を知らず”のことわざをモチーフに、『Ryukyufrogs』のテーマは『やるか、やらないか、人生はシンプルにその2つ。』です。

本気の想いを持って行動しようとしている沖縄県内に住む学生を、本気で沖縄や日本の未来をより良くしたいという志を持った民間企業がサポートしているプロジェクトです。『Ryukyufrogs』では「沖縄の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と沖縄をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと、過去8年間で63名、現在は年に約10名の中高大生を米国シリコンバレーへ送り出しています。

【一般の方向けのお問い合わせ先】

『Ryukyufrogs』

担当者名：照屋

TEL：050-3757-3915

Email: kerokero@ryukyu-frogs.com