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<導入事例>「パラレルI/O」によりI/O性能が2桁向上。科学飼料研究所がデータコアのサーバーSAN製品「SANsymphony」の導入でビジネスの高速化を実現

データコア・ソフトウェア株式会社

! 2017年3月14日 16時

データコア・ソフトウェア株式会社は、JA全農グループで飼料・動物医薬品などの製造・販売を手がける株式会社科学飼料研究所が、DataCoreパラレルI/OテクノロジーによってディスクI/Oを超高速化するストレージ仮想化SDSサーバーSAN製品「SANsymphony」を採用・導入したことにより、I/O性能が2桁向上し、増設コストが10分の1になるなど、システムのパフォーマンスが飛躍的に向上し、同社ビジネスのスピードも大きく向上したことを発表します。

2017年3月14日

データコア・ソフトウェア株式会社

 

<導入事例>

             【Press Release】

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

 

科学飼料研究所がデータコアのサーバーSAN製品「SANsymphony」を全面採用

          2系統だったシステム基盤を統合

 

        「パラレルI/O」によりI/O性能が2桁向上

            増設コストが10分の1に

 

          ビジネスのスピードアップを実現

 

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

 

 2017年3月14日東京発 ハイパーコンバージド(超集約型)仮想 SAN、ソフトウェア定義ストレージ(SDS)、適応型パラレルI/Oソフトウェアの先進企業である米DataCore Software Corporationの日本法人、データコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、日本代表:小坂素行、以下:データコア)は、JA全農グループで飼料・動物医薬品などの製造・販売を手がける株式会社科学飼料研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井智実)が、DataCoreパラレルI/OテクノロジーによってディスクI/Oを超高速化するストレージ仮想化SDSサーバーSAN製品「SANsymphony」を採用・導入したことにより、システムのパフォーマンスが飛躍的に向上し、同社ビジネスのスピードも大きく向上したことを発表します。

 

ケーススタディ概要

●導入前の課題

・事業拡大により業務システムの負荷が増え、レスポンスが悪化

・業務系と情報系でシステム基盤が分かれているため、運用管理の手間が煩雑

・専用ストレージの増設コストが大きな負担(ディスク1本でも数十万円)

●導入後の効果

・ボトルネックとなっていたSQL Serverの処理の高速化で業務スピードが向上

・業務系と情報系を単一のシステム基盤に統合したので運用性と拡張性が向上

・汎用的なハードディスクが利用できる新システムでは増設コストが約10分の1に

 

導入前の環境とレスポンス低下の状況

科学飼料研究所の旧システムでは、業務系と情報系のそれぞれで個別に仮想化環境を構成。業務系では仮想化プラットフォームであるVMware vSphereの上にゲストOSとしてWindows Severを搭載。仮想マシンの数は、それぞれ7台と13台という構成でした。今回、システム基盤を全面刷新したのは、旧システムのレスポンスが極度に低下し、SQL Serverが1日に数十件もタイムアウトするような状態に陥っていたからでした。

 

SANsymphonyの導入

アプリケーションが動作するサーバーからは、本製品が動作するサーバーおよび配下のストレージがSANとして認識されます。サーバー内蔵ストレージだけで構成するSANは、「サーバーSAN」と呼ばれ、汎用的なハードウェアだけでSANの構成が可能。記憶容量当たりの単価が圧倒的に安価となるほか、ハードウェアが単一のプラットフォームで済むのも大きな利点。インタフェースを問わず、x86サーバーをサポートするストレージであれば基本的に全てを仮想化でき、異種ベンダーのストレージが混在する環境でも単一のユーザー・インタフェースからの管理が可能です。

今回刷新の目的である高速化を支えるのがデータコアの「パラレルI/O」機能。I/Oを複数のCPUコアで並列処理する技術であり、処理時間を短縮します。データ書き込み時には、データがメインメモリに置かれた段階で書き込み完了を返し、ストレージにデータが書き込まれるのを待つ必要がありません。データ読み込み時には、独自のキャッシュアルゴリズムがデータを予測し、あらかじめストレージからメインメモリにデータを呼び出しておきます。これらの機能によって、データI/Oを劇的に高速化しています。

 

新システムでのパフォーマンス

2016年11月より稼働の新システムでは、旧システムで分断していた業務系と情報系を単一の仮想化環境に統合しており、運用管理の手間が大幅に軽減されたとともに、将来の拡張にも容易に対応が可能です。3台の物理サーバーの上で約30台の仮想マシンを稼働させ、ストレージはSANsymphonyを活用したサーバーSANの構成としています。

アプリケーション全体のパフォーマンスが大きく向上しており、従来は日次バッチ処理で1時間を要していたのが、新システムではわずか20分で完了。データベースのタイムアウトなどとは無縁となっています。

新システムでは単一の仮想マシンから見た際のストレージ単体のI/O性能が10万IOPS超と、旧システムでの1500~5000 IOPSからは、2桁の向上を見せています。システム基盤全体では最大120万IOPSにも達する性能を、SANsymphonyが搭載されたわずか2台のサーバーで、たたき出しています。

ストレージのコストパフォーマンスの良さに関しては「旧システムではディスクを増設するのに数十万円かかっていましたが、驚いたことに、今はだいたい10分の1で済んでいます」と同社、経営管理部業務システム課の瀬戸綾介氏がコメントしています。

パフォーマンスが向上した新システムに対し同社では大きな満足を表明しており、システムを担当する常務取締役の大谷晃也氏は次のように評しています。「今回刷新したシステム基盤には、当社の基幹業務を支えるアプリケーションも搭載されています。当社の成長を長期にわたり、確実に支えてくれるシステム基盤が完成したと考えています」

SANsymphonyのパフォーマンスを高く評価した同社では、これから構築を手がけるDRサイトにも採用したいと考えています。

 

■【米本社CEO George Teixeira(ジョージ・テクセイラ)より日本企業の皆様へのメッセージ】

科学飼料研究所殿に当社製品を導入いただき光栄です。本件で採用された背景には、システムインテグレーターである株式会社ソフトクリエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 宗治)殿が、日本ではまだ完全に理解されていない当社の強力な適応型パラレルI/Oテクノロジーを理解しておられたことがあります。同社が本件課題解決のキーテクノロジーとしてパラレルI/Oを提案したことが、導入に繋がりました。同社はこのほど当社の認定パートナーへの登録を決定しています。

DataCoreは世界で10,000社以上の顧客を持ち、1998年の創業以来ストレージ技術の革新者として、世界で最も速いストレージ性能を達成しています。本システム基盤更新プロジェクトでは、科学飼料研究所殿の事業革新の推進を今後、当社の画期的なパラレル I/O技術が大きく支援していくことになります。

2017年、パラレルI/O技術と、そのパフォーマンスおよび生産性向上での効果について、現実の導入事例を好見本として紹介していくことによってDataCore Softwareのブランド認知向上を図っていきます。そして顧客企業をそれぞれの業界でのゲームチェンジャーにする当社ソフトウェア製品によって、より多数の日本企業に競争優位を確立していただくことを構想しています。

 

本件に関する詳細:datacore_cs_Kashiken-sfl.pdf

以上

 

【DataCoreパラレルI/Oソフトウェアについて】

複数のI/Oストリームを複数のコアで並列に同時に処理するため、I/O処理にかかる時間が大幅に短縮し、多数のサーバーの作業を1台のサーバーに実行させることを可能にする技術。サーバーの仮想化が高度に進行した現在のコンピューティングでボトルネックとなっていたI/Oパフォーマンスの問題を解消します。

この技術は今日のマルチコアシステムが持つ対称型マルチプロセッシングという特徴を有効活用することによってパフォーマンス成果が生まれるもので、米国の公査機関において業界の監査と専門家のレビューを経たベンチマークによるI/Oパフォーマンスと応答時間のSPC-1世界記録を樹立しています。

データコアでは、Parallel Processingはストレージパフォーマンスに大変革を起こすのみならず、「最早HPCやゲノム解析のような特殊分野でのみ利用されるものでなく、SQL Serverの高速化のようなところにも効果を発揮するビジネス向けの価値をもたらす。」(前出テクセイラCEO)としており、DataCoreパラレルI/OソフトウェアによりマルチコアをI/Oの足枷から解放することで、コグニティブコンピューティングや、AI、機械学習、IoT、データ分析に無限の新しい可能性を開くものと位置づけ、認知普及を図っていきます。

 

【科学飼料研究所について】

株式会社科学飼料研究所(略称:科飼研-かしけん-)はJA全農グループの一員として1967年に設立されて以降、配合飼料に不可欠な飼料添加物の製造・販売から、動物用医薬品、哺乳期用人工乳・代用乳、養魚用飼料等へと事業を拡大、畜産・酪農事業、養魚事業向けの飼料および動物用医薬品の製造販売を総合的に展開しています。「強いものづくりの実現と お客様への安全・安心の提供を通して 我が国の畜水産の発展と環境保全に貢献します」という経営理念にもとづく事業活動を継続。徹底した生産管理・品質管理から生まれる高品質な製品とサービスはお客様から高い信頼を得ています。http://www.kashiken.co.jp/

 

【ソフトクリエイトについて】

株式会社ソフトクリエイトは、パソコンショップとして1983年に開店して以降、事業の拡大を続け、システムおよびクラウドインテグレーション事業、物販事業の3つの事業で展開するシステムインテグレーターです。お客様の情報システム部門の1つとして、お客様のIT課題へ取り組み、コンサルティングから設計・構築、運用、教育・サポートまで、ワンストップでトータルにご支援いたします。ITインフラ基盤の構築を得意とし、独立系SIerとしての強みを生かしたメーカーにこだわらない最適なご提案をいたします。また、不正接続防止ツール市場における累計導入社数トップであるセキュリティ対策製品「L2Blocker」のメーカーとしても事業を展開しています。ソフトクリエイト:http://www.softcreate.co.jp/ L2Blocker:https://www.l2blocker.com/

 

【DataCore Softwareについて】

データインフラソフトウェアを扱うDataCore Software(本社:米国フロリダ州、CEO:George Teixeira)は、ソフトウェア定義ストレージおよび適応型パラレル I/O ソフトウェアの先進企業です。今日の強力で費用効率の高いサーバー プラットフォームをパラレル I/O で有効利用することで、IT 業界の最大の問題である I/O ボトルネックを解消し、卓越したパフォーマンスと、超統合による効率、コスト削減を実現します。データコアのストレージ仮想化およびハイパーコンバージド(超集約型)仮想 SAN という包括的で柔軟なソリューションの使用により、労働集約的なストレージ管理から解放され、ハードウェア非依存のアーキテクチャを持たないソリューションから真の意味で自由になることができます。データコアのパラレル I/O 機能を持つソフトウェア定義プラットフォームは、データインフラを革命的に進化させるものです。これが次世代のソフトウェア定義データセンターの基礎となり、高い価値と、業界随一のパフォーマンス、可用性、シンプルさがもたらされます。 http://www.datacore.jp/ http://www.datacore.com/

 

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企業ご担当者様からのお問い合わせ先:

データコア・ソフトウェア株式会社

TEL:03-6695-7013(担当:鎧塚、田中)

E-mail:DataCore-Japan-Info@datacore.com

http://www.datacore.jp/

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企業名

データコア・ソフトウェア株式会社

代表者名

George Teixeira

業種

コンピュータ・通信機器

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コンピュータ・通信機器

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