祖父の病院での終末期医療、在宅介護そして看取りを体験したマキプ→が想いを綴ったノンフィクション手記の自費出版を前に、プレゼン&ランチョントークセッションを開催!
著者マキプ→(本名:見浪真樹)は自身の体験した高齢の祖父の終末期医療における実体験を通して、病院医療では不本意な拘束手袋を装着されたりナースコールを撤去されるといった理不尽な対応があり、逆に在宅医療では様々な専門家によるチーム支援と、関わる全ての人が患者の思いを尊重した関わりをするといった真実を知り、病院でも在宅でも患者を主体とした医療体制、患者の望みがかなえられる終末期医療の必要性を感じ、まずは多くの人に現場の真実を知ってもらいたいという思いから、真実の手記「答えは自分の中にある~終末期医療と在宅看取り介護の記録~」(ParadeBooks<株式会社パレード>)を今年5月中旬に自費出版いたします。そして生の声を伝え、意見交換するために今月25日(土)11:00~13:00ランチョンイベントを開催いたします。場所は大阪市扇町センタービル7FにあるコワーキングカフェROUGH LABOです。
「終末期プレゼン&ランチョントークセッション」イベントを開催!
平成29年3月25日(土)
時間:11:00~13:00
参加費:1,000円(ケータリングランチ・お茶付き)
参加人数:10名程度
主催:マキプ→(見浪真樹)
会場:コワーキングカフェROUGH LABO(ラフラボ)
530-0053 大阪府大阪市北区末広町3-21
扇町センタービル707
アクセス:地下鉄堺筋線扇町駅5番出口を出て1分
JR環状線天満駅から徒歩7分
著者マキプ→(本名:見浪真樹)は2年前に祖父の終末期医療、在宅介護を体験しました。
その中には様々な深刻なテーマがありました。
・病院における高齢者の拘束(日常的に行われている拘束手袋)
・高齢者の延命治療(点滴栄養、人工呼吸器)
・在宅医療、在宅介護(具体的な準備、チーム支援体制)
・嫌いな人の介護(家族というわだかまり)
・在宅介護に向けて、家族の全員一致の必要性
・家で看取るということ
・核になるのは「本人主体」
実際の体験を通して見えてきたのは「患者をないがしろにした病院医療」の実際です。
実際の出来事を話すことによって、今の日本の医療はこのままではいけないという問題意識を多くの人に持ってもらいたいと思います。患者や家族が声を出さなければ、何も変わらないと思うからです。
目指すは「患者の望みがかなう医療」です!
祖父の望は「手袋をはずしてほしい」「家に帰りたい」ということでした。
その2つをかなえるためにしたことは、人を変えることです。
こうしてかなった帰宅後の在宅介護、綿密な準備と役割分担。
そこにプロ集団のチーム支援があり、掲げた理念が2つ……
①徹底的本人主体
②楽しい介護
在宅介護にはなんと、本人を尊重して、苦痛の中でも極力穏やかに過ごせるようにとの配慮の心がチームの全員に備わっていた!
伝えたいこと、話し合いたいことがたくさんあります!
だから直接お会いして、お食事をしながら、楽しくお話をしましょう!というイベントを企画しました!
【本件に関するお問い合わせ先】
担当者名:見浪真樹(ミナミマキ)
Email : pcp.center.minami@gmail.com
facebook : https://www.facebook.com/pcp.center.minami
readyfor : https://readyfor/projects/pcp-center-minami
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企業情報
企業名 | 見浪真樹 |
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代表者名 | 見浪真樹 |
業種 | その他サービス |