「1人でも多く、米国シリコンバレーに学生を派遣したい」クラウドファンディング50万円チャレンジ

アントレプレナーシップを身につけた次世代ビジネスリーダーを育成するプロジェクト『Ryukyufrogs(リュウキュウフロッグス)』。毎年、およそ10人の学生を米国シリコンバレーに派遣。しかし、大口資金提供がSTOPし4人分の派遣が困難に。一人でも多くの学生にチャンスをつかんでほしいという想いから、2017年2月28日(火)より45日間、クラウドファウンディングサービスReadyforプロジェクトを始動。目標金額は、1人分の渡航費と滞在費を合計した50万円。

 

■ Ryukyufrogsとは

アントレプレナーシップを身につけた次世代ビジネスリーダーを育成するプロジェクトです。

https://www.ryukyu-frogs.com/

 

2007年に“IT frogs”としてスタート。第5期から“Ryukyufrogs”へ進化しています。 “井の中の蛙、大海を知らず”のことわざをモチーフに、Ryukyufrogsのテーマは『やるか、 やらないか、人生はシンプルにその2つ。』

本気の想いを持って行動しようとしている沖縄県内に住む学生を、本気で沖縄や日本の未来をより良くしたいという志を持った民間企業 がサポートしているプロジェクトです。

Ryukyufrogsでは「沖縄の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と沖縄をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人材を発掘・育成する」という理念のもと過去8年間で63名、現在は年に約10名の中高大生を米国シリコンバレーへ送り出してきました。

 

スタンフォード大学内を歩くRyukyufrogs生一同

■クラウドファンディングを始めたきっかけ

現在、おかげさまで協賛企業や団体も60社を超える規模になりましたが、関わる多くの方々への謝礼や人件費などは支払っておらず、支援者の想いやボランティアの力で奇跡的に継続してきました。そんな矢先、来期、大口支援先からの資金提供STOPが確定。さらに別の団体からも約80万円の資金支援が不透明な状況となり、4人分の渡航費約160万円が不足するという事態に陥りました。それでも一人でも多くの学生に、家庭の経済力に左右されることなくチャンスをつかんで欲しい、という想いでクラウドファウンディングプロジェクトの立ち上げにいたりました。

 

Plug and Play Tech Centerにて突撃インタビューをするRyukyufrogs生

 

■参加方法

クラウドファンディングプラットフォーム「Readyfor」プロジェクトページ(https://readyfor.jp/projects/Ryukyufrogs2017)より、ご支援いただけるリターン(お返しとなる商品)をご購入ください。

¥3,000から¥100,000までお選びいただけます。

 

■プロジェクトの流れ

①ご支援いただけるリターンを選びます。

②クレジットカードもしくは銀行振込にてお支払いただきます。

③プロジェクト終了の2017年4月14日(金)23:00までに目標金額500,000円以上集まった場合、プロジェクト成立となり、後日リターンを発送いたします。もし、プロジェクトが成立されなかった場合は全額お返しいたします。

 

■さいごに

家と学校の往復といった狭い世界で生きる学生たちに、一人でも多くこのプログラムを提供するために、皆さまのご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社FROGS
代表者名 山崎 暁
業種 教育

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