高機能ケアプラン作成支援アプリケーション「シニアケアワン」、無償配布中!

外資系ソフトウェア開発の株式会社ユニカは、オフショア開発された高機能ケアプラン作成支援アプリケーション「シニアケアワン」の無償配付を開始致しました。

報道関係者各位
2004年10月27日
株式会社ユニカ


外資系ソフトウェア開発の株式会社ユニカ(本社所在地:東京都港区浜松町、代表取締役社長 イムラン・シャリフ)は、オフショア開発された高機能ケアプラン作成支援アプリケーション「シニアケアワン」を、2003年12月無償配付を開始致しました。

 株式会社ユニカは、医療・介護業界において、今回日本で初めてとなる、無償で多機能と高品質のアプリケーション「シニアケアワン」を提供します。今後、株式会社ユニカは、高品質のアプリケーションやシステムを、デスクトップ、ウェブ、モバイルの3分野でウェブサービス、MML(医療用記述言語)、OpenGL(ハードウェアとソフトウェアに依存しないグラフィックAPI)等の新技術を用いて半年毎に積極的に提供して参ります。株式会社ユニカは、これまでも、病院、検査センター、調剤薬局、介護事業所等の日本の医療・介護業界において、CMMI(能力成熟度モデル統合)世界基準で4年間のソフトウェア納入実績を有しております。

「シニアケアワン」は2004年7月現在、各種ソフトウェアダウンロードサイトにて既に1500以上のダウンロードの実績があり、全国各地の介護事業者にてご使用頂いております。今後「シニアケアワン」は、利用者の皆様のご意見と法改正を視野に入れ、更なるバージョンアップも現在進行しております。

 「シニアケアワン」は、ケアマネージャの業務を円滑に進めることを促進し、さらに居宅介護支援事業者の財務的な負担を削減することのできるアプリケーションです。
現在、介護事業に関わるケアマネージャは、利用者との詳細な面談をアセスメントに基づいて行っております。面談により、利用者の状態を的確に把握し、時間をかけて詳細に分析する必要がありました。これは、ケアプランを策定する上でもっとも時間を要する作業であり、さらにケアプランを策定する上で十分な機能を有するアプリケーションが無償で提供されることはありませんでした。
「シニアケアワン」では、ケアマネージャが、質問項目から利用者の状態を選択するだけで自動的に必要なサービスを分析することが可能です。これにより、ケアマネージャは患者とのコミュニケーションや、より生産性の高い業務に時間を有効活用することが可能となります。また「シニアケアワン」では、現在最も高い普及率を有するアセスメントである、“MDS-HC/CAP2.0”を利用している上、無償で提供されますので、安心して誰でも利用することが可能です。

株式会社ユニカでは、すべてのプロダクトをオフショアにて開発しております。その為、従来の国内開発の場合と比べ、2〜3倍の品質と革新的な競争力のある価格を実現可能です。「シニアケアワン」は、日本国内の株式会社ユニカ本社で企画、オフショア開発されました。その為、今回の無償提供が可能となりました。

企業情報

企業名 株式会社ユニカ
代表者名 シャリフ イムラン
業種 未選択

コラム

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