情報漏えい対策にも有効な、従業員の「仕事のやる気」を可視化するサービス『モチベーション・マネジメント戦略クリニック(SCM2 R/2)』を2月7日より提供開始

義務化された「ストレスチェック」(平成26年法律第82号)の結果を踏まえた有効なマネジメント施策を持っていますか?新サービス『モチベーション・マネジメント戦略クリニック(SCM2 R/2)』では、従業員の「仕事のやる気」を可視化した上で戦略的なモチベーション・マネジメントの実現を支援します。モチベーション・マネジメントによる意識改革は情報漏えい事故の対策にも有効です。

IT業務の可視化を得意とする株式会社スクウェイブ(所在地:東京都港区、代表取締役:黒須豊)は、2月7日より『モチベーション・マネジメント戦略クリニック(SCM2 - Strategic Clinic for Motivation Management - R/2)』サービスの提供を開始します。

 

【モチベーション・マネジメント戦略クリニック(SCM2 R/2)】SCM2_R2.pdf

http://www.k2wave.com/counseling/motivation.html

 

■サービス紹介

過剰なストレスが存在する企業組織においては、総じてモチベーション・ダウンの傾向が認められるはずです。

「ストレスチェック制度」(平成26年法律第82号)が施工され、多くの企業がストレスチェックを実施していますが、その結果を踏まえた有効なマネジメント施策を講じている企業は稀なのではないでしょうか。ストレス自体の処方箋は専門医に頼らざるを得ず、結果的に、企業としては、受け身の対応を迫られるケースが多いのです。

 

企業として、よりプロ・アクティブな対策を講じるためには、専門医がいないとよく分からないストレスのみに焦点を当てるのではなく、従業員の「仕事のやる気」を可視化してモチベーション・マネジメントを実施することが重要です。従業員の「仕事のやる気」を可視化することで、企業としてマネジメント可能な打ち手が明確になるのです。

 

さらに、昨今尽きることの無い情報漏えい事故の対策として、モチベーション・マネジメントによる意識改革が有効であることが明らかになっています。何故ならば、情報漏えいの最大の原因は、セキュリティの知識不足に因るものではなく、意識レベルの甘さ(うっかりミス等)に起因しており、実に全体の約75%以上を占めていることが各種機関の調査から明らかになっています。

つまり、情報漏えい事故を防止するには、従業員の意識レベルを高めることが必須要件であり、そのために、モチベーション・マネジメントが極めて重要なのです。

 

『モチベーション・マネジメント戦略クリニック(SCM2 R/2)』は、正に、これらの対策を講じる上で最適なソリューションです。

 

■分析手法

『モチベーション・マネジメント戦略クリニック(SCM2 R/2)』では、心理学者デイビッド・マクレランドのスリー・ニーズ理論に立脚して、通常の従業員満足度(ES)調査では測定できない潜在意識下にある真に仕事をしたいと思う欲求(単なる愚痴・不満と分離)について調査・分析します。その上で、有効なビジネス戦略を推進する上で欠かせない「モチベーション向上」のための方策策定を支援します。

 

※スリー・ニーズ理論に立脚した調査・分析とは:

仕事をする上での3つの欲求 (①Need for achievement, ②Need for power, ③Need for affiliation)に関して、 業務の遂行にどの欲求がより強い影響を与えているかを分析する手法です。

 

本サービスでは、上記3つのニーズの組み合わせにより、13種類のニーズタイプに分類します。各タイプは、便宜的にそれぞれキャラクター設定されています。

 

例)「②Need for power > ①Need for achievement > ③Need for affiliation」の場合は「戦国武将タイプ:威圧的リーダーシップが目立つが、責任は自分がとる。職責と目標や手法に拘りがある。適切な昇進を渇望する。」

※詳細はホームページをご参照ください:http://www.k2wave.com/counseling/motivation.html

 

■サービスの特徴と導入のメリット

・潜在ニーズと顕在ニーズのギャップを見ることで真の課題をあぶり出します。

  →潜在的なニーズに即したモチベーション・マネジメントの方向性を検討することができます。

 

・スタッフ個々人が仕事をより積極的に行いたいと思う要素(スリー・ニーズ)に焦点を絞って調査・分析します。

  →仕事をしたいと思うモチベーション状況に応じた改善施策の検討を開始できます。

 

・企業のビジョンや方針、さらには、各組織を取り巻く環境に合致した行動を促進する施策の立案を支援します。

  →朝礼、会議など、診断対象組織固有の状況に適した行動パターン別の動機付けが可能になります。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社スクウェイブ 社長室 広報担当

E-mail : reception@k2wave.com

 

※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

以上



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企業情報

企業名 株式会社スクウェイブ
代表者名 黒須豊
業種 コンピュータ・通信機器

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