移住を決意する前に、田舎暮らしを生活体験する場所をつくりたい! 　大分県の離島でクラウドファンディングで資金を集めます

 

 

 

 

 

 

島ドルを提案した大分県の離島　大入島の民宿からあらたに移住を手助けする施設を作りました。民宿　花水木（所在地：大分県　大入島、オーナー大熊　敏広）は、2017年1月31日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、『移住を決意する前に、田舎暮らしを生活体験する場所をつくりたい!』 のプロジェクトを開始しました。

 

「移住を決意する前に、田舎暮らしを生活体験する場所をつくりたい! 」

https://readyfor.jp/projects/oita8760007

 

 

「移住を決意する前に、田舎暮らしを生活体験する場所をつくりたい! 」

ここ最近田舎暮らしや島に移住に関心が集まっていますが、実際移住するとなるとかなりの決意がいると思います。

確かに生活費関連は都会の1/10で食物も都会とは比べ物にならない位美味しい！

空家バンクを利用すると１軒家で家賃２万円の物件が多数あります。

しかし仕事は？生活はどうするのか？教育、医療は？等不安もあり中々決心がつかないと思います。

 

私達は５年前に東京中央区からここ大分県の離島　大入島にやってきました。

知り合いも、いなくただただ海が好き！と言う理由で移住しました。

移住前は宣伝関係の仕事をしており島では勤め先もありません

そこで民宿を営んで現在に至ります

宣伝をしていた関係で

島ドル！という言葉を生みだし、島の子供達にダンスを教え、

http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/7804

AKB４８　恋するフォーチュンクッキーの大入島の紹介ダンス映像を作成し全国に発信しました。

https://youtu.be/ujyUE7Sa-QY

ここで実感した都会との考え方の違い、生活の方法などを公開して今後の移住に際しで少しでも安心できるような施設を作りました。

民泊を実際に運営してみる。お客様のサービスや集客方法等実務を含め体験できます。

また、海が目の前なので漁を体験したり、船の操船方法、イノシシやシカ、ニワトリ等の料理も体験できます。

 

 

 

一口3000円から支援を受け付けており、民泊体験や漁師の体験などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは3月17日23時〆切であり、目標金額の30万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

 

 

【民宿　花水木　について】

 

〒876-0007　大分県佐伯市久保浦877-2

代表者：大熊　敏広

 

Tel：0972-77-4739

URL：http://oita-yado.com/