音楽の力で社会貢献を目指すNPO法人一期JAM(いちごじゃむ)がクラウドファンディングに挑戦します

音楽の力で社会貢献を目指すNPO法人一期JAM(いちごじゃむ)がクラウドファンディングに挑戦します「ギニアの伝統楽器演奏家、舞踊家を目指す若者たちを支援したい!」https://readyfor.jp/projects/10964このプロジェクトはエボラ出血熱で甚大な被害があったギニア共和国にて伝統音楽の継続、発展に励む音楽舞踊団を支援するものです。伝統文化が途切れてしまう事は、その土地に住む国、民族、人のアイデンティティを失う事を意味します。多くの方にご賛同、ご支援を頂きたく思っております。

音楽の力で社会貢献を手掛ける、NPO法人一期JAM(所在地:神奈川県川崎市、理事長:山崎剛司)は、2016年12月23日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、

国際支援ギニア音楽舞踊団支援のプロジェクトを開始しました。

「ギニアの伝統楽器演奏家、舞踊家を目指す若者たちを支援したい!」

https://readyfor.jp/projects/10964

 

 

 

伝統音楽に取り組む舞踊団の皆さん

 

 

 

本プロジェクトは、日本で音楽の力で社会貢献を手掛けるNPO法人一期JAM(いちごじゃむ)とギニア共和国にて現地法人イヌワリアフリカ(代表バー由美子)との共同プロジェクトによるもの。

世界で最貧国の一つとされるギニア共和国では度重なる情勢不安と近年猛威を振るったエボラ出血熱の影響で 国民の生活は困窮し、その為、伝統的舞踊団も存続の危機に直面しています。

 

舞踊団の存在はアフリカの大地に生きる民族、個人のアイデンティティを確立する為にも重要な役割りを担っています。

そして我々現代社会において、無くてはならいない存在ともいえるブラックミュージック。

ブルース、ゴスペル、ソウル、R&B、ヒップホップ、サンバ、ジャズとジャンルは様々ありますが、

アフリカ大陸の負の歴史とも言える奴隷貿易時代をえて、

奴隷と共に輸出された音楽は、

行きついた先で形を変え、

やがて様々なジャンルが確立されました。

その元となるの"1つ"の音楽がギニア共和国も含めた西アフリカの音楽でもあり、

舞踊団が取り組んでいる音楽でもあります。(現代のブラックミュージックとギニア伝統的音楽は様々な共通点があります)

 

私たちは舞踊団を存続支援する為、そして次世代を担う若手音楽家の育成を支援する為に

舞踊団の活躍する機会を少しでも提供する為、ギニア現地で音楽フェスティバルを開催し

その会場にて以下のような支援を予定しております。

①舞踊団の子どもたちの学びの場の環境改善

(楽器、衣装など活動に必要な道具を調達する費用としての支援金)

②舞踊団その他出演者たちのフェステイバルへの往復の交通費

③出演者たちに食事を提供する為の経費

④イベント用のTシャツを作る費用

※支援金はその他に会場費用、リターン送付料金、Readyfor手数料等にも使用する予定です。

 

クラウドファンディング本ページにおいては在住7年目を迎えたバー由美子が

現在のギニアの現状そしてこのプロジェクトに対する想いを熱筆しております。

是非ご覧ください。

 

クラウドファンディングでは、

一口3000円から支援を受け付けており、ギニアの雑貨や洋服、楽器などのリターンを手に入れることができます。

本プロジェクトは2月3日11時〆切であり、目標金額の50万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

【クラウドファンディングとは?】

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、

欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、

製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

【今後の展望】

継続的な支援を続けられるよう、

このプジェクトが更に発展ができるように

プジェクト達成後は、日本国内においても

アフリカ文化や情報を発信できるような事業、イベント等に取り組みたいと考えています。

 

 

 

「ギニアの伝統楽器演奏家、舞踊家を目指す若者たちを支援したい!」

https://readyfor.jp/projects/10964

 

 

 

【NPO法人一期JAMについて】

所在地:〒211-0035 神奈川県川崎市中原区井田2-10-25

代表者:理事長 山崎 剛司

設立:2013年12月24日

Tel:090-4736-6711

URL:http://www.ichigojam.org

事業内容:

2013年12月設立。

西アフリカの伝統的打楽器ジャンベを中心に、アフリカ文化の魅力の伝えながら、

様々な人たちにアフリカ音楽に留まらずに音楽の素晴らしさを広めること、社会貢献を目的とした団体です。

現時点では、ジャンベのワークショップ開催やその他、西アフリカの楽器のワークショップをオーガナイズする事により

楽しさを共有すること、協力しあう事の大切さなど子供たちに伝える活動、世代間ギャップの緩和活動、

アフリカ人アーティスト、日本人アーティストの活躍の場を増やす活動(国際交流)など

人と人のコミュニケーションが気薄になっている現代社会において、「つながる」事をキーワードに様々なプロジ ェクトを展開中。

 

【INUWALI AFRICA(イヌワリ アフリカ)】

正式名称 inuwali Africa / Culture & Tourisme de la Guinee

ギニア首都コナクリに拠点を置き、

主に、パーニュ、アフリカ の布、楽器(ジャンベ、ドゥンドゥンなど)

子供服、民族衣装などを取り扱う、卸し販売、ギニア直販売ショップ。

2016年11月よりギニア文化省から認可を受け法人化を果たす。

これによりギニア共和国にて唯一の日本人代表の現地法人となる。

法人化後はギニア旅の企画、ギニア観光業務など手がけ

ギニアの魅力を広め日本とギニアの架け橋となるべく活動を展開。

代表はギニア在住7年。二児の母でもあり

アフリカンダンサーであるバー由美子。

ただ商品を販売するのではなく、

ギニアを始め西アフリカの魅力を伝える事にも力を注ぎ

不定期掲載しているギニアの日常を移すブログでは人気を要し

メディアの取材依頼も数多く受ける。

今後はアフリカ支援も視野に入れたよりグローバルな活動を目指し

日々奮闘中。

HP http://inuwali.wixsite.com/inuwaliafrica

ブログ http://ameblo.jp/inuwali-africa/



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企業情報

企業名 NPO法人一期JAM
代表者名 山崎剛司
業種 その他サービス

コラム

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