相続対策・財産管理の相談をもっと気軽&身近に!「民事信託ラウンジ」が全国賃貸住宅新聞に掲載されました。―名古屋丸の内駅徒歩1分の好アクセス―

 司法書士法人アプローチの民事信託ラウンジが、平成28年12月12日発行の全国賃貸住宅新聞に『民事信託ラウンジ』が取り上げられました。家主の高齢化が進み認知症などのリスクが高まっている今、弊社の民事信託ラウンジが、一般の方々にとって気軽な「これからの将来」に対するリスク回避のための情報収集場所・身近な相談所として活用されることを心より願っております。 本ラウンジでは、自由にお読み頂くための書籍や冊子などを備えており、一般の方々に対し、相続・遺言・後見制度だけでなく、民事信託(家族信託)に至るまで、様々な情報を無料で提供致しております。また、希望があれば、司法書士が無料で相続についての相談を受け付けるほか、簡単なアンケートに答えるだけで相続対策の必要性が分かる「相続診断」を行っています。ご来所や、司法書士による相談は予約制となります。

 司法書士法人アプローチは、昨年11月1日、一般の市民の方に充実したサービスを提供するため、民事信託(家族信託)の専門相談所「民事信託ラウンジ」をオープンいたしました。

 本ラウンジでは、自由にお読み頂くための書籍や冊子、また、自由にご覧頂くためのパソコンやDVDなどを備えており、一般の方々に対し、相続・遺言・後見制度だけでなく、民事信託(家族信託)に至るまで、様々な情報を無料で提供致しております。また、希望があれば、司法書士が無料で相続についての相談を受け付けるほか、簡単なアンケートに答えるだけで相続対策の必要性が分かる「相続診断」を行っています。

ご来所や、司法書士による相談は予約制となりますが、ご都合の良い時にお気軽にご来所いただけるようにいたします。

 この度、平成28年12月12日発行の全国賃貸住宅新聞に『民事信託ラウンジ』が取り上げられました。家主の高齢化が進み認知症などのリスクが高まっている今、弊社の民事信託ラウンジが、一般の方々にとって気軽な「これからの将来」に対するリスク回避のための情報収集場所・身近な相談所として活用されることを心より願っております。

 

【「民事信託ラウンジ」オープンの背景】

 厚生労働省の調査によると、認知症患者数は年々増加し、2025年には700万人を突破し、5人に1人が認知症に罹患すると推計されています。認知症発症による弊害は、とりわけ相続対策を必要とする高齢者や不動産の所有者、事業経営者にとって、将来への対策が行えなくなるだけでなく、管理・修繕・売却等ができなくなるなどの重大な問題をはらんでいます。

 

 これらの問題を解決する手段として、近年、「民事信託(家族信託)」が注目されています。民事信託を活用することにより、遺言や成年後見では対応できなかった「相続対策の継続」と「スムーズな遺産承継」ができるようになります。

 

【司法書士法人アプローチのご紹介】

 司法書士法人アプローチは、名古屋を中心とした東海3県のお客様より多数の相続・事業承継に関するご相談を承っており、特に2015年の相続税改正を機に、ご相談数は増加しております。

 一方で、「民事信託(家族信託)」という新しい制度をお客様にご提案できる専門家が極めて少ないという現実があります。身近な相続・財産承継の対策方法の一つとして社会に浸透するよう、今後も随時情報発信を行ってまいりますので、是非ともメディアの皆様に取材をいただきたく、ご連絡させて頂きました。

 

【民事信託が成年後見や遺言よりも「有効な相続対策」と言われる理由】

 民事信託とは、文字通り、自身が持っている財産(不動産や現金)の管理や処分を、信じて託す制度です。財産を託す先が「家族」であることから、家族信託とも呼ばれています。

 

民事信託は、無限の活用方法がありますが、特に次のような場面で活用されています。

1.認知症発症後の相続対策

 民事信託を活用することで、認知症になった後でも、相続(税)対策として不動産の建設や賃貸不動産の修繕・契約を継続的に行うことができます。この点が、従来の成年後見制度とは大きく異なります。

 

2.二次相続発生後の遺産承継先の指定

 さらに、遺言を書く方は、年々増加傾向にありますが、「長男に相続させるが、長男が亡くなった後は、次男の子どもに財産を相続させる」という二次相続以降の希望は、信託法改正前は叶えることができませんでした。

しかし、信託を活用すれば、長男が亡くなった後の二次相続の承継先も決めることができます。

 

【民事信託ラウンジを併設】

 一般の市民の方に充実したサービスを提供するため、民事信託(家族信託)の専門相談所「民事信託ラウンジ」をオープンいたしました。自由にお読み頂くための書籍や冊子、DVDなどを備えており、一般の方が、相続・遺言・後見制度だけでなく、民事信託(家族信託)に至るまでの有益な情報を無料で入手いただくことができます。また、相続診断士による相続診断のサービスも行います。ご来所は、予約制となります。事前に、お電話にてお申込み頂きます。

 

 

 

◆「民事信託ラウンジ」概要

所在地 :〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-2-13 名古屋センタービル8階

司法書士法人アプローチ内

アクセス:地下鉄桜通線・鶴舞線 「丸の内」駅5・6番出口より徒歩1分

営業時間:平日9:00~17:30(定休日:土日、祝日)

利用料 :無料

施設概要:民事信託関連書籍や冊子、パソコンやDVDをご用意

備考  :ご来所は予約制

URL  :http://nagoya-minjishintaku.jp/

 

【会社概要】

商号  :司法書士法人アプローチ

代表者 :司法書士 安立 裕司、加藤 聡、加藤 道夫

所在地 :〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-2-13 名古屋センタービル8階

事業内容:登記業務・遺言作成支援等

資本金 :1,150万円

URL :(事務所) http://www.approach.gr.jp/

(民事信託ラウンジ) http://www.nagoya-minzishintaku.jp

 



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企業情報

企業名 司法書士法人アプローチ
代表者名 安立 裕司
業種 その他サービス

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