「重松壮一郎 ピアノ・コンサート 〜 聖なる空間から生まれる祈りの音」のご案内

 

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重松壮一郎 ピアノ・コンサート

〜 聖なる空間から生まれる祈りの音

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《 音に託して紡ぐ 新春の祈り 》

唯一無二のオーガニックな音色で、国内外にて活躍するピアニスト重松壮一郎。新春コンサートを、ルーテル長崎教会にて今年も開催。

そのオリジナリティ溢れる自作曲、祈るような演奏スタイルは、世代を越えて、多くの人々の心を揺れ動かしています。

原爆をテーマにした楽曲「忘れえぬ記憶」は、被曝71年を迎えたこの世界において、原爆記憶の継承の重要性を、音で訴え続けています。

ゲストにはチェロ奏者の片田尚孝氏を迎え、二人の音楽家が紡ぎだす、魂のこもったアンサンブルをお届けします。

新しい年への祈りや喜びを、新しい音とともに分かちあいませんか。

どなたでもお気軽にお越しください。

 

 

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開催概要

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○とき: 2017年2月25日（土）

○会場: ルーテル長崎教会（長崎県長崎市興善町2-26）

http://www.jelc-kyushyu.org/church/nagasaki.html

○アクセス: ＪＲ長崎本線「長崎」駅下車、徒歩8分。長崎バス「市役所前」又は「興善町」停下車、徒歩2分。

○時間: 13:00 - 14:00

○料金: 投げ銭制

○出演: 重松壮一郎（ピアノ）、片田尚孝（チェロ）

 

◎コンサートの詳細

http://www.livingthings.org/schedule/2017/170225_ruther.html

 

【お問い合わせ】（予約不要）

http://www.livingthings.org/contact/

 

 

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出演者プロフィール

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■重松壮一郎（ピアニスト、作曲家）

http://www.livingthings.org

横浜出身、佐世保在住。早稲田大学卒。クラッシック、ロック、ジャズ等を経て、独自のスタイルを確立。即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近く行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリア、イタリア、タイなど海外でも多数公演。

「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマ にしたオリジナリティ溢れる楽曲、森に包まれるようなオーガニックな音色、その祈りの音は、ジャンルや世代を超えて、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、被爆者の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も行う。数多くのメディアに取り上げられ、読売新聞長崎版の連載記事「明日へ伝える 被爆70年」にもインタビューが掲載される。

ソロ・アルバム「tsumugi」、シングル「菜の花」「目覚め」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。

2017年6月10日には長崎市香港上海銀行にてソロ・コンサートを開催予定。

 

■片田尚孝（チェロ）

長崎市生まれ。チェロ奏者。大学よりチェロを始め、社会人オーケストラを経て、現在ソロ活動中。教会や図書館、病院やグループホームなどいろんな場所で演奏を行っている。