IoTアプリケーション作成用ビジュアル開発環境「Node-Red」のクラウド・ホスティングを提供開始,30日間10,000円から。

組込みソフトウェアの開発支援を手掛ける、合同会社もなみ屋(所在地:東京都新宿区、代表社員:邑中雅樹)は、IoTアプリケーション作成用ビジュアル開発環境として定評のあるオープンソース・ソフトウェア「Node-Red」のクラウド・ホスティング・サービス「PizzaFactory/Camerieri」を2016年12月15日より提供開始いたします。契約は30日単位で,1契約10,000円からとなります。

組込みソフトウェアの開発支援を手掛ける、合同会社もなみ屋(所在地:東京都新宿区、代表社員:邑中雅樹)は、IoTアプリケーション作成用ビジュアル開発環境として定評のあるオープンソース・ソフトウェア「Node-Red」のクラウド・ホスティング・サービス「PizzaFactory/Camerieri」を2016年12月15日より提供開始いたします。

 

「PizzaFactory/Camerieri」

http://www.monami-ya.jp/solution/pizzafactory/camerieri/

 

 

 

【背景】

 

IoT を支えるセンサノードの増加により,仮説を立てながら迅速にアプリケーションを開発するための環境が求められています。

 

 

【製品・サービスの概要】

 

PizzaFactory/Camerieri は,IoT アプリケーション作成用ビジュアル開発環境として定評のあるオープンソース・ソフトウェア「Node-Red」をクラウド上に配置し,SaaS (Software as a Service)として提供いたします。

 

契約は30日単位で,1契約 10,000円からとなります。

 

<3つの特長>

1:低価格

 

弊社提供のサービスで用いているサーバクラスタと機材を共有し,付加サービスを絞ることで,同様構成を他社サービスで構築する場合に比べ半額程度の低価格を実現しました。

 

2:シンプル,素早い導入

 

サービスの内容を Node-Red の Saas という1点に絞りました。IaaS (Infrastructure as a Service)や PaaS (Platform as a Service)で構築する場合に比べて素早く作業を開始でき,課金額の見積に煩わされることもありません。

 

3:日本を再優先に考えたサポート

 

類似のクラウド型統合開発環境の多くは,サーバクラスタが海外に設置されており,ネットワーク遅延の影響を受けることがあります。PizzaFactory/Camino は日本国内にサーバを置いているため,ネットワーク遅延によるレスポンス低下を避けることができます。

また,日本人による日本語を用いたユーザサポートを行います。

 

【今後の展望】

 

日本を再優先に考えたサポートを拡充してまいります。

画面に表示されるメッセージの日本語化を2017年1月中に行う予定です。

また,先日発表いたしました「PizzaFactory/Camino (*1)」との連携を強化することで,IoT にとって両腕である「クラウド側」と「デバイス側」の両方の開発をサポートする環境を構築して行きます。

 

*1) PizzaFactory/Camino に関するプレスリリースは, 下記 URL をご参照ください。

https://www.value-press.com/pressrelease/175017



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企業情報

企業名 合同会社もなみ屋
代表者名 邑中 雅樹
業種 コンピュータ・通信機器

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