パクチー料理が“今年の一皿”に

・ぐるなび総研が選ぶ“今年の一皿”が発表・2016年は「パクチー料理」が選出された・パクチーは『ヒトサラ』でもレストランシーンを代表する食材として選出

ぐるなび総研により選出される“今年の一皿”で「パクチー料理」が選出されました。“今年の一皿”はこの1年話題になり、世相を反映した“食”を選ぶもので、2014年は「ジビエ料理」、2015年は「おにぎらず」が選ばれていました。

 

株式会社旅と平和(東京都世田谷区・代表取締役:佐谷恭)は、運営する世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」を通じて、「パクチー料理」という言葉を作り、広め、料理の一ジャンルとして育てることを目標としてきました。“今年の一皿”選出により、目標は89%達成。このニュースが多くの料理人に伝わり、「パクチー料理」を作る人が飛躍的に増えることを期待しています。

 

10世紀にはパクチーの伝来が記録されていますが、その後広がりを見せぬまま時が経ち、日本はいつのまにかパクチー後進国となっていました。今回、「パクチー料理」というジャンルが世間に認められることにより、薬味や脇役でなく主役でありメインとしてパクチーを使うことが「常識」となりつつあります。和食を中心にさまざまな優れた料理技法を持つ日本が、パクチー後進国からパクチー料理の発祥の地となる日は近いと思われます。

 

USENグループが運営する『ヒトサラ』でも2016年のレストランシーンを代表する食材としてパクチーが選ばれています。“パクチーブーム”と報じられたくさんのパクチー料理専門店ができましたが、専門店以外にもパクチーを扱う店が激増しています。

 

日本パクチー狂会の会長もつとめる佐谷恭(Kyo paxi)のコメント:

「パクチーは薬味から主役へ ブームから文化へ」



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企業情報

企業名 株式会社旅と平和
代表者名 佐谷恭
業種 外食・フードサービス

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