銀座三越の現代アート展「GIFT in BLOOM Vol.12」を12月14日（水）より開催

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12月14日（水）から、銀座三越による若手アーティストの現代アート展「GIFT in BLOOM」の第12回が開催されます。作家5名による、油彩画、日本画、水彩画、フレスコ画と様々な技法の絵画作品約100点を展示販売します。

報道関係者各位

プレスリリース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年12月8日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ボングゥー

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銀座三越の現代アート展「GIFT in BLOOM Vol.12」を12月14日（水）より開催

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※株式会社ボングゥー（本社：東京都足立区、代表取締役：堀越総明）は、この展覧会の企画を行いました。

銀座三越ギャラリーにて、12月14日（水）より若手アーティスト5名による現代アート展「GIFT in BLOOM Vol.12」が開催されます。

「GIFT in BLOOM」（ギフト・イン・ブルーム、「花ひらく才能」の意味）は、有名美大を卒業し、将来の活躍が期待される若手アーティストを紹介する現代アート展として、2010年に銀座三越で誕生しました。これまでに紹介したアーティストの中には、小松宏誠（「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」等）や塚本智也（2014年台湾で「新潮賞」受賞等）など、現在、現代アートの世界で活躍するアーティストもおり、「GIFT in BLOOM」は、まさに“花ひらく才能”という展覧会名に相応しい実績をあげています。

第12回の本展は、絵画のアーティスト5名を紹介します。油彩画、日本画、水彩画、フレスコ画と、異なった技法で、それぞれのアーティストがその才能を花ひらかせます。

井上茉利子（日本画）は、家、木、花、月などの日常の風景をモチーフに、きらきらと輝く岩絵具や金泥で日本画を描いています。1981年神奈川県生まれ、2008年東京藝術大学大学院修了、2010～2011年三菱商事アート・ゲート・プログラム入選（計4回）。

中村圭吾（油彩画）は、クラシカルな絵画技法を追求し、新しいスタイルの動物画・風景画を描いています。1984年山口県生まれ、2010年東京藝術大学卒業、2013年ワンダーシードに入選し、石原慎太郎元東京都知事により作品買い上げ。

瑞慶覧かおり（フレスコ画）は、生命への愛おしさをテーマに、虹色の発色が美しいフレスコ画を描いています。1988年東京都生まれ、2011年武蔵野美術大学卒業、2013年第67回二紀展入選。

小方ゆり（油彩画）は、幾何学的な風景と柔らかな色彩が魅力的な油彩画を制作しています。1989年神奈川県生まれ、2014年武蔵野美術大学大学院修了、2013年第31回上野の森美術館大賞展入選。

市原茉子（水彩画・アクリル画）は、日々の暮らしのモチーフを図案化し、和のテイストを感じさせる水彩画・アクリル画を描いています。1989年岐阜県生まれ、2015年東京藝術大学卒業。

将来が期待される若い才能5名の作品約100点を一挙に展示販売いたします。銀座三越7階ギャラリーにて、是非ご鑑賞ください。

◆「GIFT in BLOOM Vol.12」概要

１．主催株式会社三越伊勢丹

２．企画株式会社ボングゥー

３．会期 2016年12月14日（水）～20日（火） 7日間（最終日は午後6時閉場）

４．会場銀座三越 7階ギャラリー