冬が早くも到来!冬タイヤに交換時の注意点とは?

三愛自動車株式会社(札幌市東区、代表取締役 大畑揮義)は、冬タイヤへの交換を喚起し、安全走行のために、冬タイヤへ交換する時の注意点をお知らせ致します。

三愛自動車株式会社(札幌市東区、代表取締役 大畑揮義)は、冬タイヤへの交換を喚起し、安全走行のために、冬タイヤへ交換する時の注意点をお知らせ致します。

 

タイヤ交換後、走行中に「タイヤが外れた!」という怖い体験談を聞いたことがありますか?タイヤは車両の安全な走行に極めて重要な役割を持っています。自動車所有者がタイヤ交換をする際に注意すべき点を公開致します。

 

【タイヤ交換時の注意事項】

ハブナットの締付トルク

規定トルクで締め付けをするには、トルクレンチという専用の工具で締め付けをする必要があります。当社や最寄りの整備工場・スタンドでも締付作業は可能です。

 

*ハブナット ・・・ タイヤ(ホイール)を固定しているネジ

*締付トルク ・・・ 締め付けをする強さ

 

タイヤの空気圧

タイヤの空気圧も規定値があります。車種やタイヤサイズによって規定値は様々。

パンクをしていなくとも、タイヤを使用していたかどうかに関わらず、微量だが徐々にタイヤの空気は抜けて行きます。半年間使用せず保管していても少なからず空気は抜けているため、タイヤ交換後に空気圧の点検・調整が必要です。タイヤの空気圧が不足した状態で走行をすると、本来のタイヤの性能を発揮出来ない事があるほか、タイヤの偏摩耗や場合によっては損傷に繋がる事もあります。締め付けトルクのチェック同様、当社・最寄りのスタンド等どこでも作業は可能です。

 

タイヤの回転方向

タイヤのサイズ・銘柄によっては、タイヤの回転方向が決められているタイヤもあります。

左専用に組込されたタイヤが2本、右専用に組込されたタイヤが2本あり、それぞれを左右正しい側に装着しなければ、回転方向が逆になって装着され、回転方向が逆に装着をされた場合、排水(排雪)性能が低下し、本来のタイヤの性能を発揮出来ない可能性があるほか、ハイドロプレーニング現象が起こりやすくなります。

 

当社では、タイヤ交換以外に夏場の冬タイヤ、冬場の夏タイヤを保管するタイヤストック

サービスや格安でスタッドレスタイヤがよみがえる「スタッドレスタイヤ研磨 けんま君」

サービスも提供しています。

関連ウェブサイト:https://www.san-ai-jikou.co.jp/maintenance/tire.php

 

■三愛自動車株式会社

商号   : 三愛自動車株式会社

代表者  : 代表取締役 大畑揮義

所在地  : 〒007-0842 札幌市東区北42条東19丁目1番1号

設立   : 昭和40年10月14日

事業内容   :車両の車検・一般修理、各種鈑金・塗装・ボディコーティング加工、自動車並びに重機車輌のリース・レンタル事業、自動車部品・用品販売、車載クレーンの架装・修理ほか

資本金  : 1,500万円

URL     : http://www.san-ai-jikou.co.jp



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企業情報

企業名 三愛自動車株式会社
代表者名 大畑揮義
業種 自動車・自動車部品

コラム

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