街中の無料Wi-Fiに自動接続するアプリ「タウンWiFi」海外対応第一弾として、韓国対応を開始〜海外旅行や出張時に重宝!来春までに5カ国対応予定〜

株式会社タウンWiFi(所在地:東京都港区、代表取締役:荻田剛大、以下「タウンWiFi」)は、11月15日(火)より全国の無料Wi-Fiに自動接続するアプリ『タウンWiFi』(http://townwifi.jp/)の海外対応を開始します。第一弾は、韓国向けに、同国でも街中の無料Wi-Fiスポットへの自動接続を可能にし、同国旅行者や在住者の利便性向上を実現します。

街中の無料Wi-Fiに自動接続するアプリ「タウンWiFi」

海外対応第一弾として、韓国対応を開始

〜海外旅行や出張時に重宝!来春までに5カ国対応予定〜

 

株式会社タウンWiFi(所在地:東京都港区、代表取締役:荻田剛大、以下「タウンWiFi」)は、11月15日(火)より全国の無料Wi-Fiに自動接続するアプリ『タウンWiFi』(http://townwifi.jp/)の海外対応を開始します。第一弾は、韓国向けに、同国でも街中の無料Wi-Fiスポットへの自動接続を可能にし、同国旅行者や在住者の利便性向上を実現します。韓国対応は、韓国の仁川国際空港・金浦国際空港のほか、スターバックス、マクドナルドといった世界中に店舗を展開する飲食チェーンや韓国で圧倒的な店舗数を誇るカフェベネ(caffebene)、ホリーズコーヒー(HOLLYS COFFEE)といったコーヒーチェーンなどの無料Wi-Fi22種・1万スポットに対応し、来春までにアメリカ・中国・台湾・タイを含めた5カ国30都市に対応予定です。

 

 

昨今カフェやコンビニなど、無料で利用できるWi-Fiスポットが増えて来ましたが、面倒な会員登録や接続毎のログイン認証を手動で行う必要があり、スムーズに利用できない点が課題でした。特に海外旅行者にとっては、どのWi-Fiが利用可能なのかとその利用方法が分かりづらいという声が多くありました。また、Web動画コンテンツの増加やスマホ利用時間の長時間化などにより、スマホのデータ通信量が増えた結果、携帯キャリア規定のデータ通信量の上限に達して通信速度制限(パケ死)となる人々が増えています。

 

これらの課題を解決するサービスとして、専用アプリをダウンロードすれば、街中にある無料Wi-Fiスポットに自動接続できるサービス「タウンWiFi」を今年5月に開始しました。スマホの通信量を常日頃から節約し、通信速度制限を回避することが可能となります。初回登録(無料)をすれば、対応スポットがある場所に行くだけでアプリがWi-Fiを検索・接続し、登録・認証まで行います。この自動化により、ユーザーの手間を削減し、いつの間にかWi-Fiに繋がっているという快適な体験を提供しています。

 

利便性の高さから、公開2ヶ月で100万ダウンロードを突破、現在は150万ダウンロードを達成し、利用者の半数は10代〜20代と若者を中心に普及しているサービスです。

 

この度のタウンWiFiの海外対応により、モバイルルータや現地で使えるSIMを購入していなかったユーザーにとっても、海外の無料Wi-Fiを活用してネットが出来るようになります。また既に購入していたユーザーにとっても、契約したデータ量の超過を防ぐ有効な手段となります。

 

また、来春までにアメリカ・中国・台湾・タイを含めた5カ国の対応を進めており、世界中のWi-Fiスポットを活用することで、どこにいてもネット環境で悩むことのないグローバルな通信サービスの実現を図ります。

 

■「タウンWiFi」サービス概要

内容:専用アプリ「タウンWiFi」をダウンロードすると、街中の無料Wi-Fiに自動接続できます。

提供開始:2016年5月

価格:無料

対応Wi-Fi数:全国21万スポット

対応国:日本、韓国

使い方:アプリをダウンロード後、初回のみ生年月日と性別を登録。接続可能な無料Wi-Fiの一覧が表示されるため、その中から接続したいWi-Fiを選び、自動接続設定をインストールするだけで、その後は追加したWi-Fiが自動的につながるようになります。

ダウンロードURL:

https://itunes.apple.com/jp/app/wi-fishearingu/id988737164?mt=8 (iOS版)

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.wifishare.townwifi (Android版)

 

■「海外対応」について

対象国:韓国

開始時期:11月15日(火)

対応Wi-Fi:

[交通]仁川国際空港、金浦国際空港、韓国高速鉄道など

[飲食] Starbucks Coffee、マクドナルド、caffebeneなど

[公共] ソウルWiFi、パブリックWiFi

[その他]ロッテ百貨店、新韓銀行 など 22種類・1万スポット

使い方:アプリ登録後、接続可能な無料Wi-Fiの一覧から、地域を韓国に絞り込みし、韓国のWi-Fiを事前に追加登録。

利用者イメージ:現地でのフリーWi-Fi利用者、国際ローミングサービスの利用者

※「初回起動時の場合」は、専用の画面が表示され「韓国のWiFiを追加しにいく」のボタンをタップで、接続可能な無料Wi-Fi一覧のページへ遷移する利便性の高い仕様となっています。

 

■株式会社タウンWiFi 会社概要

所在地:港区虎ノ門2-7-16エグゼクティブタワー虎ノ門1103

代表取締役:荻田剛大

設立日:2015年4月27日

URL:http://townwifi.jp/

事業内容:スマートフォン向けアプリケーションの開発と運営

 

■代表取締役CEO 荻田剛大プロフィール

1982年10月15日生まれ。慶應義塾大学卒業後、楽天株式会社に新入社員として入社。開発部署で店長ブログの立ち上げやABテストを通じた楽天市場の流通向上を実施後、マーケ部門に所属し新サービスの立ち上げに関わる。自身が速度制限に引っかかった経験から、携帯の通信量を意識しながらネットを使わなければいけない通信環境を根本的に改善するため、楽天を退職し本サービスを立ち上げる。世界中のどこに行っても、通信量を気にせず自由にネットが出来る世界を作っていきたい。



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企業情報

企業名 株式会社タウンWiFi
代表者名 荻田 剛大
業種 ネットサービス

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