人生はアウトドアから学べ！Harvestival

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海外から火がついて、日本でも今年話題沸騰のゴージャスキャンプ「グランピング」をプチ体験できるチャンス。週末遠くまで行って疲れるキャンプではなく、駅前でさくっと他ではないアウトドア体験をしよう！他にも、リオ五輪で話題となった美しい卓球台で、駅前ピンポンができたり、小学生対象のかけっこ教室やサッカー教室など、子どもや親子で体を動かせる内容もあります。日本の中で稀有な、人口、特に小さい子どもがいるファミリーが急増している千葉県流山市ならではのイベントを開催します。アウトドアは、体験こそ思い出になる、そして生きる力になる、人生はアウトドアから学べ！

千葉県流山市（市長　井崎義治）は、森のマルシェ実行委員会（実行委員長　山本忠）と共催で、流山おおたかの森駅前で１１月１２日（土）「Harvestival」（ハーベスティバル）を開催します。

同イベントは、３０～４０歳代の子育て世帯が急増している流山市で、地域で学んで体験できる場を創出するためにスタートし、今年で5回目の開催となります。これからの子どもたちには、自ら考え解決する力が今以上に必要と言われていますが、学校や普段の生活では触れる機会の少ない体験をすることによって、“生きた学び”の種を見つけ、親子でその体験を共有してほしいと願っています。そのため、Harvest（収穫）＋festival（お祭り）を合わせた造語をイベント名としました。

今年のテーマは、「人生はアウトドアから学べ！」。週末遠くまで行かなくても、駅前で非日常の屋外体験ができるコンテンツを集めました。海外で流行して、日本でも今年全国で施設がオープンし始めている新しいキャンプスタイル・グランピングのテントを設置します。グランピングは、豪華な（グラマラス）キャンプという意味で、現在“予約の取れないアウトドア”として流行しており、それを流山式にアレンジします。ピクニックエリアでは、同じく今年話題のホームパーティー講座を行います。小さな子どものいる家庭でも、普段の食卓から楽しさを演出できるコツが学べます。他にも、リオデジャネイロ五輪で話題となり、2020東京五輪卓球台サプライヤーが決定した市内メーカー、株式会社三英による卓球教室や、子どもが早く走れる秘密を教えるかけっこ教室、サッカーの基礎教室といったスポーツ体験も集めました。

さらに、「そのママ夢Party　パパ＆ママたちの仮面舞踏会」を同時開催します。パパからママへ、普段思っている本音を仮面トークで正直に話す会です。

子どもたちの学び、パパママとの思い出の共有、イベントをきっかけにした、さまざまな人の交流の場としての「Harvestival」をぜひご取材ください。