地図型SNSアプリ「フレマップ - SNS Mapping App」Android版を提供開始

ソフトウェア企画開発を手掛ける、リンクフォース株式会社（所在地：東京都大田区）は、スマホアプリ フレマップを、2016年10月21日（金）より提供開始します。

■スマホアプリ フレマップ

https://www.fremap.jp/iso_andr/

【背景】

・100名以下の営業マネージメントをする際の業務支援ツールとして

・自治体からの住民サービスのツールとして

・観光、店舗、イベントなど位置データと合わせて発信したいマーケティングツールとして

【4つの特長】

1：書き込んだ情報が共有できる

地図上に書き込んだ情報をサーバにアップロードし他のユーザーへ公開する事ができます。その際、公開非公開や編集の許可不許可を決められます。共有された側は、必要な時に必要な情報をセットし、ひとつの地図として利用できます。

2：チャット機能

自分と同じ地図をセットしている人と地図上でチャットが楽しめます。人が居る場所には人型のマークが現れ、吹き出しにコメントや写真を入れて会話ができます。また、ユーザー自身にも画像登録ができ、アイコンとして表示されます。

3：ユーザー探索機能

同じ地図をひとつでもセットしている人を、自分の周囲で探す事ができます。探して欲しくない人のために、ステルススイッチ（探索OFF機能）もご用意。仲間を見つけたら、チャット機能で気軽に会話をスタート！

４：アラート機能

保存したい場所や道にマークが付けられ、そのポイントに入ると鳴動やサウンドなどでお知らせする機能。マークの形状は点・円・線から選択。本人でなくでもメッセージなどでお知らせを受け取る事ができます。

【利用シーン】

1.一般企業の営業オペレーション

顧客データをMAPデータに登録することで、地図上に表示させ画像やコメント等のデータを追加で入力編集することが出来ます。合わさったデータは任意のユーザー間のみで共有しリアルタイムな情報交換や分析が可能となります。

2.自治体からの住民サービスなどの発信

不審者情報・工事のお知らせ、緊急避難場所、給水所、イベント情報などさまざまなデータを地図上で共有できます。

3.観光地、店舗オーナー様、商店街の皆様

店舗オーナー、フランチャイズ、商店街の方々がいつでも何回でも書き換える事ができ、その日のおすすめやタイムセールなど、リアルタイムな情報を発信できます。また、地元ならではの穴場観光スポットを取り入れた地図を作成し、観光客向けにも利用できます。

4.個人や友人とのグループ利用

行った場所や、行きたい場所をメモ的に位置情報と合わせてコメント、URL、写真などを記録しておく。また、それらの情報を友人達とグループ内だけで共有し情報交換ができます。

【利用方法】

ユーザーマニュアル：https://mobilehelp.fremap.jp/

操作ムービー１：https://youtu.be/9T2197dpuZ0

操作ムービー２：https://youtu.be/12QFSa4Jrqw

【今後の展望】

エンターテイメント性を強化できるような機能を実装。