サザンビーチホテル＆リゾート沖縄　新総支配人に内山 景太が就任

2016年10月6日

サザンビーチホテル＆リゾート沖縄

新総支配人に内山 景太が就任

サザンビーチホテル＆リゾート沖縄（所在地：沖縄県糸満市西崎町1-6-1）では、2016年10月1日付で内山 景太（うちやま・けいた）が総支配人に就任いたしましたのでお知らせいたします。

内山はこれまで国内外の数々の有名ホテルおよびホテルチェーンでキャリアを積み上げ、ホテリエとして30年以上の豊富な経験を有します。

これまでの内山の歩みを簡単にご紹介いたします。1984年に日本ヒルトンに入社し料飲部や宿泊部の現場を経験後、87年にヒルトン東京ベイの開業準備室へ異動しセールスのキャリアをスタートさせました。その後、海外の数か所のヒルトンホテルで営業部門の主要ポストを歴任しました。2003年に帰国し、日本スターウッド・ホテルに入社。2005年4月にイシン・ホテルズ・グループに移り、西日本地区の営業統括に就任。2007年4月に沖縄ナハナホテル＆スパ新規開業のために来沖し、開業準備室長を経て初代総支配人となりました。翌年4月には沖縄ポートホテル（現在のネストホテル那覇）の総支配人を兼務。異動により沖縄を離れた後、国内ホテルチェーンにて総支配人の要職を務め、2016年6月1日にサザンビーチホテル＆リゾート沖縄を運営するグリーンハウスグループの、株式会社沖縄ホテルマネジメント*に入社し、執行役員に着任いたしました。

サザンビーチホテル＆リゾート沖縄の総支配人の任命を受け、内山は次のように述べています。

「448室の客室を有し、県内の南部地域でも有数の規模を誇るサザンビーチホテル＆リゾート沖縄の総支配人に就任することを大変光栄に思います。ホテルは今年7月に8階部分の客室全室の改装を完了し、デラックスハイフロア・ルームをオープンいたしました。入社早々、開業わずか7年ながらも、お客様のニーズを捉え大規模な改装に踏み切ったダイナミックな変革を目の当たりにし、今後への期待が大いに高まりました。サザンビーチホテル＆リゾート沖縄のブランドコンセプトである『糸満、贅沢リゾート』を体現し、国内外を問わず、すべてのお客様に快適さはもちろん、私たちだからこそ叶えられる“リゾートの愉しみ”を追求し、ご提供して参りたいと考えております。」

*　株式会社沖縄ホテルマネジメントは、コントラクトフードサービス事業（官公庁・オフィスや病院・シルバー施設などでのフードサービスの提供）をはじめ、グループで「とんかつ新宿さぼてん」などのレストラン事業、ホテルマネジメント事業など、食とホスピタリティに関連した様々な事業を国内外で展開する、株式会社グリーンハウス（東京都新宿区）の100％出資子会社です。

サザンビーチホテル＆リゾート沖縄について

2009年5月開業、2013年6月グランドリニューアル。沖縄本島最南端の市で海人（うみんちゅ）のまち・糸満市にある客室数448室の大型リゾートホテル。那覇空港から車で約20分とアクセスが良く、ホテルの目の前には「美々ビーチいとまん」があり、沖縄らしい“青い空と透き通る海、まぶしい太陽、白い砂浜”をご満喫いただけます。レストラン、宴会・コンベンション、少人数ウェディング、マリンレジャー、屋外プール、エステサロン、コンビニエンスストアなど充実の施設とサービスを備え、「TripAdvisorエクセレンス認証」受賞や2015年7月度「一休.com」口コミ評価ランキングで　西日本宿泊施設部門トップ10に入るなど、確かな評価を得ています。

サザンビーチホテル＆リゾート沖縄に関する詳細は、http://www.southernbeach-okinawa.comをご覧ください。