水に浮かべて動作する独自の形状でタンクレスを実現、丸ごと洗える加湿器「MIRO CleanPot Luma Touch」を発売

株式会社INBYTEは、トレーに入った水に浮かべて動作させることで、「洗いやすさ」「給水のしやすさ」を追求した新しい形状の加湿器「MIRO CleanPot Luma Touch」を2016年10月6日より発売いたします。

電子機器の企画・開発・販売をおこなう株式会社INBYTE（東京都港区、代表取締役社長：李泰湖）は、水に浮かべて使うタンクのない加湿器「MIRO CleanPot Luma Touch(ミロクリーンポットルーマタッチ)」を2016年10月6日より発売いたします。

本製品の仕組みとして、タンクの代わりとなるトレーに水を入れ、そこに加湿器本体を浮かべます。本体底面から水を取り込み、超音波によってミストを発生させ周囲を潤してくれます。

このタンクレス構造により、従来の超音波式加湿器の問題点であった「タンクを取り外しが面倒」「洗いづらく雑菌が繁殖しやすい」といった問題を解決しました。本製品ではトレーはもちろん、加湿器本体も防水加工されており分解して隅々まで洗うことができます。通常は手の届きづらい振動部分(ミストを発生させる部分)も外して洗うことができますので、より清潔で安全に加湿器をご利用いただけます。

さらに、給水に関しても周りのトレーに水を注ぐだけとなり、カバーには内側に水が流れるように傾斜がついておりますので、そのまま上から水を注ぐだけで簡単に給水が可能となっています。

MIRO CleanPot Luma Touchは、この水に浮かべるというCleanPotシリーズ独自の形状にくわえて、トレーの水を照らしお部屋を彩るLED照明の搭載や、切タイマーなどの便利な設定が可能なタッチパネルを搭載した、より使いやすく清潔な加湿器です。

●株式会社INBYTE　「MIRO CleanPot Luma Touch」商品ページ

http://inbyte.jp/cp03lt.php

■製品の特長

1．水に浮かべる独自の構造

本製品は、タンクの代わりとなるトレーに水を入れ、そこに加湿器本体を浮かべて使います。タンクを無くすことで使いやすく清潔な加湿器にする、新しい形状の加湿器です。

2．丸ごと洗える防水設計

加湿器本体は防水設計となっており、全て分解してパーツを１つ１つ洗えるように設計

されています。通常は手が届きづらい振動子(ミストを発生させる部分)まで直接洗えるように設計されており、手軽に洗えていつでも清潔に使えます。

3．洗いやすい単純構造

加湿器本体は、水に浮かぶ「ベースユニット」部分の上に「加湿モジュール」を置き、「内カバー」「外カバー」と2つのカバーを被せるだけの単純な構造になっています。部品数を極力減らし、さらにその部品も洗いやすい単純な構造にすることで、より手軽に洗えます。