2016年「デジタル・マーケティング」ビジネス実態総調査（海外調査 版）～海外主要プレイヤー15社のケーススタディ＆集計・分析レポート～

■はじめに

 

2016年において、IT業界の中で新たな市場・トレンドとして注目されているのが、「デジタル・マーケティング」である。

 

こうした中で、2016年4月以降、 先行している海外の「デジタル・マーケティング」ビジネスに対する最新の取り組みを早急に纏めて欲しい！（深堀調査を実施して欲しい！）といった強い要望やリクエストを各方面から頂いた。

 

従ってESP総研では、海外で「デジタル・マーケティング」ビジネスを展開している主要プレイヤー数十社をリストアップし、そのうち合計15社から「デジタル・マーケティング」に対する取り組みを取材した。

 

具体的には、当該主要各社（海外ベンダ）に対して（1）「デジタルマーケティング」ビジネス（取り組み概要、メニュー、価格指標など）（2）対象顧客層・ターゲット層（売上規模、顧客業種）ならびにその比率（％）（3）ビジネスモデル（ソリューション、サービスなど）ならびにその比率（％）（4）重点戦略（売上拡大のための施策）・他社との差別化戦略、今後の方針・ビジョン（5）開始時期・実績（累計顧客数、累計実績などの数量、デジタルマーケティング年間売上金額）、前年比伸び率（％）、今後の数値などの目標（6）ユーザー事例、顧客事例（顧客の悩み・課題など）（7）SWOT（強み、弱み、機会、脅威）などを中心に多面的且つ多層的にヒアリング調査を行った。

 

今回、ESP総研では総力を結集して　2016年「デジタル・マーケティング」ビジネス実態総調査（海外調査 版）～海外主要プレイヤー15社のケーススタディ＆集計・分析レポート～を刊行するに至ったが、主要プレイヤーへのヒアリングを通して、「デジタル・マーケティング」の今後への手応えを感じることができた。今後、当該市場は、どのような変遷を経て成長していくのか、この過程を見守り続けたいと思っている。そして、当レポートが「デジタル・マーケティング」市場の成長の一役になれば幸いである。

 

今回、ご多忙にも関わらず「取材協力」頂いた15社（海外ベンダ）の皆様にはこの場を借りて心から深く感謝申し上げると共に、この調査報告書が「デジタル・マーケティング」関連ビジネスに着眼する全ての皆様のマーケティング活動に貢献できることを心から切に望むものである。

 

■調査対象

・「海外のデジタル・マーケティング」分野　全般

 

■サブタイトル

～ 海外の「デジタル・マーケティング」主要プレイヤー（15社）の取り組み最前線（最新ビジネスの実態を多面的かつ多層的にヒアリング＆レポート）／最新の「デジタル・マーケティング」ビジネス・ケーススタディ（15社）を調査項目別に徹底的に集計＆分析／海外市場における「デジタル・マーケティング」実態ビジネスの現状を把握し、次の商機（チャンス）を掴むための深堀調査レポート～

 

■調査方法

・弊社専門調査員による電話によるインタビュー・ヒアリングならびにメールでのフォロー調査により調査・分析を行った。

 

■調査＆レポート期間

・2016年8月9日（調査開始）～2016年9月7日まで網羅的な調査を実施した。その後、レポーティング（コメント集計＆分析）を実施し、2016年9月17日にコメント集計＆分析ならびにグラフ化・コメント化が終了した。

 

【企画・調査・分析・レポーティング・監修・編集】

1）企画・監修・編集：ESP総研　村岡　正悦

2）調査・分析・レポーティング：Dream’s Commerce　ボリンジャー 実穂子

 

■トータル・ページ数（報告書）

・344ページ（合計）　＊総括：1～9ページ、個票マトリックス：10～24ページ、個票：1～320ページ

 

■目次（詳細）・URLはこちら↓

http://www.espers.co.jp/?p=8363

 

■頒価

本体価格180,000円　+　税　＊CD-R（PDF）タイプ（全てカラー）

 

【会社概要】

会社名　　 ：株式会社 ESP総研　 http://www.espers.co.jp

所在地　　 ：東京都港区東新橋2-10-10　東新橋ビル2F

設立　　　：1999年8月19日

代表者　　 ：代表取締役　村岡　正悦

事業内容 ：「市場調査」事業、「未来予測」事業、「映像宣伝」事業

 

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

窓口：ESP総研　「デジタル・マーケティング」調査部門

TEL ： 03-5762-8136　 FAX ： 03-5762-8036

E-mail ： info@espers.co.jp