【注目の人気ファンド】壮大なスケールの絶景温泉建設のための投資を募集。『ほったらかし温泉の新温泉づくりファンド』の募集を開始しました。

株式会社ほったらかし温泉(代表　常岡太郎：山梨県山梨市、以下、ほったらかし温泉）は、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行う、ミュージックセキュリティーズ株式会社（代表取締役：小松真実、東京都千代田区）と連携し、ファンドを立ち上げ、個人から小口で出資を募っています。本ファンドでは、富士の頂を望み、甲府盆地が広がる景色が良い敷地に新たな温泉の建設するための資金を募集します。

年間40万人が訪れる「ほったらかし温泉」、人気の秘密は「日の出風呂」

山梨県山梨市の郊外、海抜７００ｍの高台に位置する日帰り温泉施設「ほったらかし温泉」は、日の出と富士山を拝みながらの“日の出風呂”が最大のウリです。営業は日の出の一時間前から。東の山の稜線に太陽が顔をのぞかせる瞬間、運が良ければ下界が深い霧に包まれ見事な雲海が広がります。

偶然からスタートした温泉事業、口コミで話題に。

1999年、創業社長である常岡通氏が温泉施設開設は偶然でした。通氏の父（常岡太郎社長の祖父）が30数年前に購入した数十万坪の山林と農地は当初、高齢者の街の主要施設としてゴルフ場建設が持ち上がりましたが、バブル経済崩壊によって計画がとん挫。新たな展開を模索する中、偶然にも温泉を掘り当てました。資金が乏しかったこともあり、林を切り開いた広大な敷地に屋根がない露天風呂を作りました。結果、野趣あふれた解放感のある浴場となり、首都圏にほど近い「秘湯」として注目されるに至りました。

本ファンドの事業計画

今回の新温泉は最高の景色を求めた結果、浴槽が一段高い場所にあり、駐車場予定地との標高差を緩和する造成作業のため既存の施設よりも1000万円以上の費用がかかります。本ファンドでは、総事業費が約1億円のうち、半分の5000万円を募集します。

【特典のご案内】

（１）ほったらかし温泉カード

受付にてカードをご提示で１名が、ファンド期間（５年間）中、ほったらかし温泉が運営する全温泉の入浴が無料。（「新温泉」入浴料大人８００円／子供４００円、「あっちの湯・こっちの湯」入浴料大人８００円／子供４００円）

※タオルや湯浴着などの販売、レンタル費用は本カードの無料対象外、別料金となります

（２）新温泉オープンの一番風呂の特別入浴権

新温泉の正式オープン前に、投資家様（およびお連れ様）限定で特別ご利用期間（数日間を予定）を設定し、一番風呂としてお楽しみいただけます。（ご利用料金は無料となります・後日正式に詳細をメールにてご案内いたします）

【ファンドの詳細】

https://www.securite.jp/fund/detail/2579