クラウドファンディングで生活費を調達する人間が出現!プロジェクト「生きたい!」

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クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」上で、「生きたい!」という実に簡素な名前のプロジェクトが投稿された。なんと、何をするわけでもなく「生きるため」に資金を調達しようというのだ。その呆れた図々しさと斬新さに、ネット上で話題になっている。プロジェクトページは以下。https://camp-fire.jp/projects/view/9598

【概要】

2016年8月19日をもって、「生きたい!」というクラウドファンディングプロジェクトを開始した。

フリーランスの「非日常クリエイター」を名乗る堀元見が、生活費を調達するためのプロジェクトである。

プロジェクトページは以下。

 

http://camp-fire.jp/projects/view/9598

 

 

 

【背景】


近年、クラウドファンディングが従来とは異なる利用方法で利用されることがしばしばある。

それは「沖縄旅行に行きたい」であったり、「財布を落としたのでその分を取り返したい」であったりする。

本来「こんな革新的なサービス・プロダクトを生み出したい」とするのがクラウドファンディングであったにも関わらず、上述のような個人的な「やりたい!」や「落とした!」をきっかけとしてクラウドファンディングが利用されている。

そんな利用方法を更に一歩進めたのが、本プロジェクト「生きたい!」である。特に何か原因があったりやりたいことがあったりする訳ですらなく、ただただ生きていたいから生活費を集めるという画期的なクラウドファンディングであるといえよう。

 

 

 

 

<本クラウドファンディング2つの特長>

1:生きていることによるリターン

多くのクラウドファンディングのプロジェクトは、そのプロジェクトによって生まれる成果物をリターンとしている。本クラウドファンディングでも例に漏れず、生きていることによって生じるリターンを設定している。

具体的には、「すごく大きな声でお礼を言う」とか「生き延びた堀元の一日を好きに使える」とかいうものである。

2:自由度が極めて高いリターン

「食事を一回決められる」など、一見すると何が嬉しいのか分からないリターンが並ぶ。しかし、例えば「何人かで結託して毎日おからばかり食べさせる」という遊びに使うことができる。

主催者側で用意するというよりもむしろ出資者側のアイデアで面白くなるクラウドファンディングである。

 

【今後の展望】

CAMPFIRE上で始まった定額課金の「ファンクラブ」のシステムを活かして、毎月決まった生活費を手に入れられる構造作りをして、職業「クラウドファンダー」を名乗ることを視野に入れている。

 

プロジェクト「生きたい!」

https://camp-fire.jp/projects/view/9598

 

【本件に関するお問い合わせ先】

担当者名:堀元見

TEL:090-6870-4430

Email:ojigisuru@gmail.com

※取材希望の方はメールでご連絡頂ければ即日で対応致します。お気軽にご連絡下さい。



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企業情報

企業名 堀元見
代表者名 堀元見
業種 エンタテインメント・音楽関連

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