「マミーとゴッチによる子育て教育のプロ養成プロジェクト」のイベント開催に協力しました

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特定非営利活動法人イマジンは、幼児教室や教育指導における子育て支援をするため、新宿にて講師を招いて8月5日(金)「マミーとゴッチによる子育て教育のプロ養成プロジェクト」のイベント開催に協力しました。

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特定非営利活動法人イマジンは、幼児教室や教育指導における子育て支援をするため、新宿にて講師を招いて8月5日(金)「マミーとゴッチによる子育て教育のプロ養成プロジェクト」のイベント開催に協力しました。


このイベントではテーマとして、子供たちにイヤイヤ期や反抗期はないのか、子どもの最終目標「自立」の秘訣として、幼児教育や教育指導において子育てにたずさわっている方や、子育てに悩んでいる親御さんを対象にし、よりプロフェッショナルにかつ効果的に子育てができるよう、アメリカのL.ロンハバードの資料をもとに情報提供がなされています。

参加者の方からは、「保育園の帰りに泣き出して道端で止まってしまったときはどうすればよいのか」「4歳なのに赤ちゃん返りをして抱っこと言ってくるのはどうすればよいのか」「ママ友同士でも認識が違い、危なくないと思っている場面でもついつい合わせてしまうのはどちらが正しいのか」といった質問が挙がり、講師からそれぞれの場面に応じた対処法と親子関係にある問題について説明がなされました。


日本では児童虐待の相談件数が警察庁の発表によると平成27年で2万7千件を超え過去最高を更新するなど親子間での友情関係の希薄化、核家族化が問題となっています。また、ADHD(注意欠陥・多動性障害)や学習障害と診断され精神薬を処方される子どもたちが増え、これらを促進している発達障害支援法が国会でも先日改正されました。障害者への理解を促すことが強調されますが、一方で、これらの子どもたちの状態を向上させるための効果的な教育法が欠如していると指摘されています。
また、これらを子どもたちの「脳機能の障害」と定義していることも各方面から批判されており、精神薬の副作用による弊害も社会的な問題として浮かび上がっています。

情報過多の時代だからこそ、正しい実用的な知識が必要とされます。次回も8月26日(金)に同じ会場にて開催される予定です。


【スピーカー】
マミー
・・・2児の母であり、女性経営者。社会福祉士として薬物依存の子供たちやその親御さんに関わっていた時の、親子関係の謎が、「子供」の小冊子をきっかけに一気に解ける。現在は会社を経営しながら、小学生や教育者の方に薬物乱用防止教育や、子育てセミナーを行っている。

ゴッチ
・・・2児の父であり、医師。「子供」の小冊子を使って、家庭教師でその技術を適用し、不登校6年(小学校3年から中学3年)の子を無事高校に入学させ、しかもその子は生徒会長のような存在にまでなるという経験を持つ。

【場所】
東京都新宿区百人町1−25−1 サイエントロジー東京 8階会議室

(JR大久保駅徒歩3分、JR新大久保駅徒歩6分、
JR新宿駅徒歩12分、西武新宿駅徒歩5分)

【時間】
1時半~3時半

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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