連載30周年を迎えた「まる子」が猫に!?新デザイン「ちびまる子にゃん」 今秋デビュー

『ちびまる子ちゃん』が今年連載30周年を迎えたことをきっかけに、20代~30代の「大人女子」層をメインターゲットにした新デザインシリーズ「ちびまる子にゃん」を発表いたします。毎週放送しているアニメ以外の接点として「キャラクターグッズ」の展開を広げ、『ちびまる子ちゃん』をより身近に感じていただくことが狙いです。

 『ちびまる子ちゃん』のライセンスを管理する日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)は、同作が今年連載30周年を迎えたことをきっかけに、20代~30代の「大人女子」層をメインターゲットにした新デザインシリーズ「ちびまる子にゃん」を発表いたします。FNS系列のチャンネルで毎週日曜18時から放送しているアニメ以外の接点として「キャラクターグッズ」の展開を広げ、『ちびまる子ちゃん』をより身近に感じていただくことが狙いです。

 

 主人公のまる子が昼寝好きで、アニメ第751話「『まる子、猫になりたい』の巻」というエピソードもあることから、まる子たちが猫に扮した新デザイン「ちびまる子にゃん」が誕生しました。いつもの『ちびまる子ちゃん』の世界とは異なるスピンオフシリーズで、架空の「にゃんワールド」で過ごす「まるにゃん」「たまにゃん」「花輪にゃん」「野口にゃん」「永沢にゃん」「みぎわにゃん」「丸尾にゃん」を描き起こしました。

 

 今秋より順次商品化が決定しております。商品詳細はプレスリリースにて後日改めて発表いたします。

 

左から、たまにゃん、まるにゃん、花輪にゃん、野口にゃん

 

■「ちびまる子にゃん」について

架空の「にゃんワールド」で過ごす「まるにゃん」「たまにゃん」「花輪にゃん」「野口にゃん」「永沢にゃん」「みぎわにゃん」「丸尾にゃん」たちの、のんびり楽しい日常をデザイン化した新シリーズ。

それぞれのキャラクターのモチーフとなっている猫も、お友だちとして一緒に登場します。

今秋より順次商品化が決定しております。

 

■「ちびまる子ちゃん」について

【作品紹介】

静岡県清水市(現:静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と家族、友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品。コミックスは現在16巻まで発売中、発行部数は累計3,200万部。

 

【歴史】

1986年7月  「りぼん」(集英社)8月号にて連載を開始

1990年1月  テレビアニメシリーズ放映開始

     (最高視聴率39.9%、平均視聴率15.3% ※いずれもビデオリサーチ調べ 関東地区)

2015年1月  テレビ放映25周年

2015年12月 『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』公開

2016年7月  連載30周年

 

【インフォメーション】

「アニメ」以外のタッチポイントを増やすべく、「ロック」なまる子たちのLINEスタンプ(2016年6月9日より発売中)などこれまでにはなかったデザイン展開にチャレンジしています。

 

※添付の画像をご使用される際は、コピーライト「© さくらプロダクション / 日本アニメーション」を記載いただきますようお願い申し上げます

 



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企業情報

企業名 日本アニメーション株式会社
代表者名 石川 和子
業種 エンタテインメント・音楽関連

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