「表彰用品」製造会社が「表彰楯」を子供たちへ寄贈〜表彰楯で気付く　『贈る』気持ちの　大切さ〜

表彰用品製造販売の（株）山城工芸（京都府京田辺市、代表取締役:田村信夫）は、運営するBtoBサイト『山城工芸ホームページhttp://www.yamashiro.co.jp/ 』を通じて、子供達が、『自分たちが普段どれだけの人々に支えられているのかに気付く』をテーマに小中学生を通して啓発活動を行います。
その活動の一環として、表彰用品（楯・トロフィーなど）を小中学生のいる団体に寄贈します。

　
同社では、「人が人に気持ちを伝えるお手伝い」をスローガンに、表彰用品の製造販売を中心に活動を続けており、子供達に『感謝の気持ちを持つ大切さ』に気付いて貰いたいと、表彰用品（楯・トロフィーなど）を小中学生に寄贈することになりました。

この企画の狙いとして、人は誰しも、周囲の多くの人に支えられながら生きていますが、そうしたことに気付かないことが多く、人に感謝したり、感謝の気持ちを伝えることを怠りがちになります。
この企画を通じて、自分がいったいどれだけの人に支えられているのかということに気付いてもらい、感謝の気持ちを表現する習慣を身に付けてもらいたいと考えています。

山城工芸では、ホームページ(http://www.yamashiro.co.jp/event/koubo.html)を通じて、第1回募集キャンペーンを10月5日〜10月22日まで行います。
応募多数の場合は書類選考の上、１団体を対象に表彰用品を無償で提供します。

彰用品は上記写真のように完成品ではお渡ししません。
お渡しするのは、「板」「飾り」のパーツです。
子供が持っている『自由な発想』で、自分だけのオリジナルの表彰用品を作って贈ってもらうことを期待しています。

協力していただける団体様には、子供たちに『いつもお世話になっている方々』を探すカリキュラムを考えてもらい、そのときの様子をレポートにて提出して頂きます。
レポート内容は「表彰楯を誰にあげたのか」「貰った相手の反応」「作業風景」「子供たちの感想」「指導者から見た子供たちの反応」と考えています。