“プロジェクト型社会”に向けた「CSR活動」専用Webページを開設～講演・取材対応などによりコミュニティが持つ専門性を社会貢献活動として提供 ～

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“プロジェクト型社会”に向けた「CSR活動」専用Webページを開設

～講演・取材対応などによりコミュニティが持つ専門性を社会貢献活動として提供 ～

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日本におけるプロジェクトマネジメント（PM）の普及と、その健全な普及を支えるPMO（Project Management Office）の普及を目指す、一般社団法人日本PMO協会（略称: NPMO）は、講演依頼やメディア対応など専門性を発揮することによる社会貢献活動「CSR活動」専用のWebページを2016年7月28日(木)に開設しました。

 

■「CSR活動・メディア掲載実績」Webページ

http://www.npmo.org/csr/

 

◆開設の背景

日本PMO協会（NPMO）は、公共性の高い組織に対する講演やメディアに対する情報発信などコミュニティが持つ高い専門性を活かした社会貢献活動を「CSR活動」と定義し、以前より積極的に取り組んでおりました。

この活動には、私たちが持つプロジェクトマネジメントやPMOの知見から社会に貢献したいとの強い想いを込めております。

 

◆「CSR活動」の定義

NPMOでは、CSR活動の定義を以下のとおりに定めております。

○講演の場合

・主に教育機関や非営利組織など公共性の高い組織を対象としております。

　この定義には、人材育成など社会に高く貢献する組織を応援する志に基づいております。

・講師料の額を不問（ただし交通費や実習費など実費のご負担はお願いしております）とする代わり、組織名および写真の掲載、受講者に対する当会または当会が取り扱う資格や研修の紹介をご承諾いただいております。

○取材/インタビュー依頼など情報発信

講演以外にも、組織内部の勉強会での講演やメディアや調査機関などからの問い合わせにも対応いたしますが、基本的には上記の講演と同じ条件でお引き受けしております。詳細は、お気軽にご相談ください。

 

なお、CSR活動は、原則的に代表理事もしくは事務局長が対応いたします。

各自のプロフィールは協会概要からご覧ください。

http://www.npmo.org/about_us/

 

◆実績

・講演活動: 教育機関・イベント・NPO中間支援組織・スポーツボランティア育成組織など多数
・メディア掲載実績: 雑誌「Web Designing」・西日本新聞

・その他: 投資機関に対してPMO市場の将来性について説明

 

◆今後の展望

プロジェクトマネジメント（PM）は、近年のグローバル化や複雑化など事業を取り巻く社会環境の変化に伴って重要性を日々増しており、今やPM専門職の養成や活用は、自民党の総合政策集(J-ファイル2013 P.8)にも記載される程、国家レベルでの急務と言えます。

とりわけイノベーションが求められる昨今の組織では、働き方や価値観の多様化により、新規性の高い目標をチームで取り組むことで達成する“プロジェクト型社会”が到来しつつあります。

報道機関をはじめメディアや調査機関など常に正確な最新情報をお求めの皆様は、そうした“プロジェクト型社会”の分析に私たちが持つ実践的なノウハウを是非ご活用ください。

なお、自らも継続的な情報発信を通じ、日本におけるPMとPMOの更なる普及を目指す所存です。

 

◆一般社団法人 日本PMO協会について

○私達NPMOは、日本におけるプロジェクトマネジメントの普及と、その健全な普及を支えるPMO（Project Management Office）の普及を目指し、2014年3月4日に設立しました。

○主な事業（準備中の事業も含む）

・資格制度の運営、資格の交付、資格に関する講座・セミナーの企画、立案、運営

・教育研修・研究会等の企画、立案、運営

・コンサルティング

・会員や有資格者のためのコミュニティ運営

○組織概要

・代表理事：伊藤 大輔

・所在地：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-5-16 渋谷三丁目スクエアビル2階

・連絡先：050-3631-2610 (NTT-Com IP Phone)

　 ※昨今、営業電話が大変多いため必ず留守電をお残しください。折り返しご連絡いたします。

・URL：http://www.npmo.org/