日本サッカーの課題である「守備」を改善！延べ7,000人以上のサッカー指導者が学んだ「知のサッカー」に第３巻が登場

■日本で延べ7,000人以上のサッカー指導者が学んだ「知のサッカー」シリーズ

「知のサッカー」とは、スペインのプロ指導者集団「サッカーサービス社」が監修・出演するサッカーの指導者向けＤＶＤ教材です。2011年に第１巻を発売開始し、2013年に第２巻を発売。これまで日本国内において述べ7,000人以上の指導者が学んだバイブル的教材です。

■サッカーサービス社とは？

サッカーサービス社は、スペイン・バルセロナを拠点に世界各国の主要リーグの選手などに対して、パーソナルコンサルティングを行っている育成のプロ集団です。元FCバルセロナの育成監督など世界トップレベルの指導者達で構成された組織で、2015年までは日本サッカー協会とパートナー契約を締結しコンサルティングプロジェクトディレクターを務めるなど、日本の選手や指導者とも深く関わっています。

また、ヨーロッパやアジアなど世界各国でクリニックを実施し、指導者や選手の育成を行っています。サッカーサービス社が目指すものは、長年の指導で得た豊富な経験に加え、各国の良い部分を取り入れながら『チャンピオンズリーグ』で活躍する選手の育成です。

■第３巻のテーマは日本サッカーの課題である「守備」

日本の選手は、攻撃時には首を振り、味方や相手がどこにいるか、スペースがどこにあるかを観ることができます。しかし守備時には、攻撃時と同じような「認知」ができていないことがあります。厳しい言い方ですが、一般的な日本のプロ選手の「攻守の切り替え」は、世界のトップレベルに比べると明らかに遅いです。その理由のひとつに「守備時の認知」の欠如があります。

選手が「守備時の認知」を正しく実行できていないため、選手個々がバラバラにプレスをかけ、かわされてしまう。あるいはボールを奪っても、周りの選手が連動しておらず素早く攻撃に移れない現象が多く見られます。

これらの問題を改善するためには、まず「守備の原理原則」を理解する必要があります。8歳～18歳の間に、適切な順序で時間をかけて指導しなければなりません。大人になってから教えるでは遅いのです。知のサッカー第3巻は、これらの課題にフォーカスし制作しました。

このDVDでは、各年代のトレーニングメニューを28個収録しており、大きく2つに分けて説明します。まず1つは、13歳までに学ぶべき原理原則の基礎、そして14歳から18歳までに学ぶべきポジションごとの原理原則です。そこでは、ＤＦ、ＭＦ、ＦＷの3つのラインについても解説します。

■フランスの名門パリ・サンジェルマンも全面導入！

「知のサッカー第３巻」は、FCバルセロナにてジェラール・ピケやジョルディ・アルバなど世界的名ＤＦを指導し、現在はパリ・サンジェルマンの育成部長を務めるカルラス・ロマゴサ率いる「サッカーサービス社」が監修しています。このＤＶＤでご紹介するサッカーサービス社の「エコノメソッド」は、世界的ビッグクラブでも知られるフランスの名門パリ・サンジェルマンも全面導入しました。

＜＜商品概要＞＞

「知のサッカー第３巻」

●２枚組DVD（DISC1：106分、DISC2：114分）

●解説テキスト付き（A4、40ページ：非売品）

監修／Soccer Services Barcelona S.L.

協力／流通経済大学、サッカーサービススクール、FC WASEDA、株式会社Miraiku

制作／株式会社スクーデリア、株式会社エム・ティ・プランニング

企画・発売元／株式会社イースリー

※書店、小売店での一般販売は行っておりません。

販売価格：21,600円（税込）

＜＜公式サイト＞＞

http://www.e-3shop.com/think_soccer/vol3_buy.html

【株式会社イースリー概要】

社名：株式会社イースリー

所在地：東京都千代田区五番町2-13 五番町林五ビル4階

設立日：2003年8月8日

代表：代表取締役CEO 小野寺 徹也

事業内容：

・メディア事業(Spike!、サカイク、COACH UNITED等)

・リアル事業(フットサル施設・大会運営、サッカースクール・キャンプ運営等)

・リテール事業(タニラダー、知のサッカー等オリジナル商品の企画・販売等）

URL：http://www.e-3.jp/