第6回「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2016」 開催概要発表

全国各地に約3,000誌あるとされる地域密着のタウン誌やフリーペーパーの実績や活動、存在価値を広く知らしめ、地域経済の活性化に貢献していくことを目的としてスタートした「日本タウン誌・フリーペーパー大賞」。今年度開催概要を発表いたします。

2016年6月15日

プレスリリース

報道関係各位

 

第6回「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2016」 開催概要発表!!

 

全国各地に約3,000誌あるとされる地域密着のタウン誌やフリーペーパー。その実績や活動、存在価値を広く知らしめることで発行元媒体社の制作意欲を鼓舞し、より一層充実した取材活動を促進することによって、地域の魅力再発見、地域経済の活性化に貢献していくことを目的として2011年にスタートしたのが「日本タウン誌・フリーペーパー大賞(旧:ARUNOアワード)」です。

昨年は、海外も含めて278誌がエントリー、一般読者の支持を問う「読者投票部門」では投票総数約17万票超、といずれも前年を超える盛り上がりをみせ、WEBニュースをはじめ、地方テレビ局や各地の新聞、海外のラジオ局でも取り上げられ、メディアの注目度もますます高まっています。

昨年度、急きょ増設した「海外媒体部門」「タブロイド部門」を今年度は初めから設け、さらに「タウン誌部門(有料誌)」を新設します。また、今回は公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)様に初めてご後援いただくこととなり、地域活性に向けたタウン誌・フリーペーパーの共同研究にも取り組む予定です。例年以上の盛り上がり期待される、本アワードの開催概要を発表いたします。

 

◆イベント名称:第6回 「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2016」

【内 容】

全国各地のタウン誌、フリーペーパーに参加を募り、参加媒体を誌面クオリティや読者の支持率など、多彩な視点から審査。評価の高い媒体を選定して表彰するアワードイベント。

【目 的】

全国各地に約3,000誌あるとされる、タウン誌、フリーペーパーの実績や活動、存在価値を広く知らしめること。ひいては、発行元媒体社の制作意欲を鼓舞し、より一層充実した取材活動を促進していくことによって、地域の魅力再発見、地域経済活性化に貢献していくこと。

【参加対象】

有料、無料を問わず、国内外で地域情報、コミュニティ情報を定期的に発行している日本語の紙媒体

【エントリー料】

早割期間 2016年7月1日(金)~7月31日(日) 5,000円 (税込)/媒体

通常期間 2016年8月1日(月)~9月23日(金) 10,000円 (税込)/媒体

【スケジュール】

参加エントリー募集:7月~9月末

審査・読者投票:10月3日(月)~11月13日(日)

エントリー媒体展示会 11月末頃~12月初旬頃 (場所は調整中)

授賞イベント 12月1日(木) アワード特別セミナー&前夜祭

(渋谷区文化総合センター大和田/東京・渋谷)

12月2日(金) 授賞式&懇親会(国立科学博物館 講堂/東京・上野)

※スケジュールは変更になる可能性があります。

【アワードサイト】http://award.nicoanet.jp/

 

【表彰部門】

◎大賞:全エントリー媒体のなかから最も優れた媒体を表彰

◎観光庁長官賞(観光部門):地域の観光事業に貢献している媒体を表彰

◎グルメ部門:地域密着のグルメ情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎ライフスタイル部門:その地域ならではの生活情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎コミュニティ部門 :趣味等同じ志向をもつ仲間同士で役立つ情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎ビジネスモデル部門:広告以外の収益モデルが優れた媒体を表彰

◎読者投票部門:読者投票で選ばれた媒体を表彰

◎新創刊部門:創刊2年以内の媒体のうち、コンテンツや紙面構成のクオリティが高い媒体を表彰

◎企業誌部門:企業が広報やCR活動の情報発信を目的に制作した企業誌から優れた媒体を表彰

◎海外媒体部門:国外で発行される日本語媒体で、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎タブロイド部門:タブロイド型のフリーペーパーで、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰

◎タウン誌部門:有料のタウン情報誌で、地域密着の情報のクオリティが高い媒体を表彰

※基準に満たない場合は「授賞対象なし」もあり

 

【特別審査員】(氏名50音順)

◎北村哲/株式会社NHKアート 取締役

1978年NHK入局。「ニュース7」のチーフ・プロデューサー、「テレビニュース」「おはよう日本」のエグゼクティブ・プロデューサーを歴任。地域の抱える問題や各地の魅力ある風景や人物、それぞれの土地に根差した風習などをドキュメンタリー番組や紀行番組などで描き、日本各地の地域性を豊かに表現してきた。

◎富川淳子/跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科 教授

「雑誌は時代の鏡」という視点に立ち、社会の動きや他の文化、価値観を通して女性誌、ファッション誌の歴史や現代の特徴を研究。BRUTUS副編集長、Hanako編集長、anan編集長、Invitation編集長兼Colorful編集長、Esquire日本版編集長などを歴任。

◎古川一郎/一橋大学大学院商学研究科 教授

東北大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、一橋大学商学部助教授を経て2000年より現職。日本マーケティング学会副会長、「日本マーケティング大賞」の選考委員も務める。『地域活性化のマーケティング』『「B級グルメ」の地域ブランド戦略』も執筆。

◎観光庁関係者より1名

 

◆主催:一般社団法人日本地域情報振興協会

【実行委員長】藤丸順子(一般社団法人日本地域情報振興協会 専務理事)

【所在地】〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町2-3【HP】http://nicoanet.jp/

 

<特別協賛> まるごとにっぽん <協賛> 日経印刷株式会社 株式会社モリサワ

 

<昨年の実績など、本件に関するお問合せ先はこちら>

一般社団法人日本地域情報振興協会 事務局 広報担当

TEL:03-6906-6870 E-mail:info@nicoanet.jp

※本リリースに掲載されている内容は、2016年6月15日現在の情報です。



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企業情報

企業名 一般社団法人日本地域情報振興協会
代表者名 古川一郎
業種 旅行・観光・地域情報

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