甲冑フルコンタクトバトルを主催する「ジャパン・アーマードバトル・リーグ」が『乙女戦争（ディーヴチー・ヴァールカ）』（「月刊アクション」）とスポンサー契約を結ぶ

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ティンタジェル株式会社（東京都豊島区目白４−１３−３、代表ジェイ・ノイズ）が運営するジャパン・アーマードバトル・リーグは、月刊アクションで大人気連載中の『乙女戦争（ディーヴチー・ヴァールカ）』（作者：大西巷一氏）とスポンサー契約を結びました。ジャパン・アーマードバトル・リーグは日本で唯一中世甲冑バトルスポーツを開催しているリーグです。

ティンタジェル株式会社（東京都豊島区目白４−１３−３、代表ジェイ・ノイズ）が運営するジャパン・アーマードバトル・リーグは、3月１５日に企業様向けのスポンサー制度を発足致しましたが、このたび月刊アクションで大人気連載中の『乙女戦争（ディーヴチー・ヴァールカ）』（作者：大西巷一氏）とスポンサー契約を結びましたことをお知らせ致します。

■ジャパン・アーマードバトル・リーグ（JABL）とは

ジャパン・アーマードバトル・リーグは２０１３年、日本で初めてアーマード・バトルの公式戦を行うために結成されたリーグです。かつて１４～１５世紀に実在した鎧を、デザインや材質など、可能な限り史実に忠実に再現し、これを装備して戦う新しいスポーツです。

バトルには、ポールウェポン、ロングソード、ソードといった競技用のツールを使用しますが、これらには、日本の法律とリーグの安全規格にのっとり、素材や重量、エッジの丸みなど、厳格な規準が課せられています。

競技種目には１対１で戦うデュエル（決闘）、３対３、５対５、１０対１０以上のメーレー（乱戦）などがあり、国内でトーナメントやリーグ戦を行うほか、リーグ内からナショナルチームを選抜し、国際試合にも参戦しています。

現在、リーグにはドラコーネズ・サングリエ・黒鋼衆の３チームがあります。

■『乙女戦争（ディーヴチー・ヴァールカ）』

『乙女戦争』（双葉社「月刊アクション」2013年7月号より連載開始）は、大西巷一氏原作の月刊アクションで大人気連載中の漫画です。

舞台は15世紀のボヘミア。フス派とカトリック派が争う「フス戦争」に巻き込まれ、村でただ1人生き残った少女シャールカは、歴戦の傭兵隊長ヤン・ジシュカに出会い、兵士として生きていくことを決意するというストーリーです。

公式ページ:http://ohnishikoichi.jimdo.com/works/乙女戦争-ディーヴチー-ヴァールカ/

■今後の展望

アーマードバトルは新しい甲冑格闘技として、欧米ではすでに国際大会も開催され、４０以上もの国と地域が参加している人気スポーツです。現在は欧米だけでなく、中国、タイ等アジアでも人気が高まっています。

ジャパン・アーマードバトル・リーグは、今後、アジア・オセアニア地域も含めた国際試合も開催していく予定です。