日本の「置き薬」がアフリカの健康を支える─、アフリカへ医療を届ける活動を、気軽に楽しく応援できるチャリティー・アイテムが1週間限定で販売スタート

■チャリティー実施の背景

日本の富山で始まったとされる「置き薬」のシステムが、アフリカの薬が足りない地域で活躍しようとしています。アフリカの現状と昔の日本のインフラ面や家族形態、保険制度など一致することも多く、アフリカの医療問題を解決出来る可能性があるのです。

JAMMINは、アフリカへ医療を届けるるAfriMedico（アフリメディコ）の活動を支援。AfriMedicoは、薬剤師でもある代表の町井恵理さんが立ち上げたNPO。日本の「置き薬」のアイデアを活用し、薬が慢性的に不足するアフリカの集落へ届けるための活動を展開しています。

1世帯あたりに、薬箱を置くための費用は約1,000円。今週のチャリティーを通じて、一人でも多くの家庭に薬箱を届けていくために、チャリティー・アイテムを販売することにいたしました。

【 NGO/NPOへのインタビュー記事はコチラから　http://jammin.co.jp/charity_list/160314afrimedico/ 】

■商品のデザイン

＜モチーフ＞

そのままズバリ「薬」をモチーフに。私たち、日本人は手軽に市販薬を買えますが、アフリカには薬そのものが届かない地域があり、下痢などの症状でも生命を落としているのが現状です。一人でも多くのアフリカの人へ、薬が届いて欲しいとの願いを込めています。

＜キーワード＞

HEALTH FOR SMILE「笑顔のための健康」を選びました。健康とは、自分を大切に想ってくれる人と、笑顔で過ごすためにある─、との考えからデザインしています。

＜チャリティー先のNGO/NPOからのメッセージ＞

モチーフやキーワードに込められた想いは、私たちが実現したい世界そのものでもあります。チャリティー・アイテムを通じて、始まったばかりのAfriMedicoへの活動の応援を、よろしくお願いします（AfriMedico 代表 町井恵理）。

＜デザイナーからのメッセージ＞

太く丸い線でカジュアルなイメージに仕上げたので、ユニセックスで楽しんで頂けます。この春夏、ヘビロテで着ていただけること必至です（DLOP）。

■ソーシャルウェアブランドJAMMINの特徴

① 1週間限定デザインによるチャリティーキャンペーンを毎週展開

JAMMINでは毎週、NGO/NPOの活動や素晴らしいストーリーからインスパイアされた、新作をリリースしています。また、ECサイトではNGO/NPOの活動を詳しく紹介することで、多くのNGO/NPOの活動を応援するきっかけを提供しています。

② アイテムご購入ごとに700円を寄付

JAMMINではわかりやすいチャリティーを目指しており、1アイテム購入ごとの寄付額を700円として販売しています。2015年末までに、88のNGO/NPOに関するキャンペーンを毎週開催し、集まった寄付は約370万円に上ります。

③ MADE IN JAPANのモノ作り

JAMMINではチャリティーだけでなく、ファッションも楽しんで欲しいとの考えています。そのためTシャツは長くモノ作りに携わる国内工場と開発・生産を進めています。またECサイトから販売することで“適性で、買いやすい価格”であることも目指しています。

【JAMMINのモノ作りに関する詳細はコチラから　http://jammin.co.jp/factory/　】

■アイテムの概要

商　品　名：FOR SMILE

販 売 期 間 ：2016年3月14日（月）〜 3月20日（日）24時まで

購 入 方 法 ：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp/

種　　　類：丸首Tシャツ、VネックTシャツ、UネックTシャツ、トートバック等

寄　　　付：ご購入ごとに700円をチャリティー（バンダナ・キーホルダーのみ100円を寄付）