平成27年度「愛知県クラウドファンディング活用促進事業」選定『三河の恵み　極上うなぎ蒲焼ファンド』が募集開始しました。

株式会社カネナカ（代表取締役:中村　貴洋、愛知県豊橋市、以下、 カネナカ ）は、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行うミュージックセキュリティーズ株式会社（代表取締役：小松真実、東京都千代田区）と連携し、「三河の恵み　極上うなぎ蒲焼ファンド」を立ち上げ、個人から小口で出資を募っています。本ファンドは、地元愛知県産のうなぎ原材料費を募集しています。特典として、投資家限定カネナカスペシャルセット（うなぎ蒲焼とひつまぶしを予定。送料税込9,000円相当）をお送りします。

カネナカのこだわり-「本当に美味しいうなぎとは何か」を徹底的に追求する

カネナカは原材料、味、安全性の3つの観点から「本当に美味しいうなぎとは何か」にこだわってきました。原材料に関しては、徹底的に国産うなぎの仕入れにこだわっています。こだわりの養鰻場と業務提携を結び、品質の安定したうなぎを毎年仕入れています。また、味に関しては、カネナカのうなぎ蒲焼は、強火できつね色に丁寧に焼き付けた後、4回に渡り丁寧にタレ漬けを行います。これにより、うなぎ本来の旨みをしっかりと閉じ込めることができます。また、タレに関しては、愛知県らしい「たまり醤油」をベースにした特製のタレを使用しています。他にも、安全性に関しては、カネナカは、社団法人大日本水産会の認証審査により、2006年4月にうなぎ業界初の米国FDA方式HACCP（※）と水産食品加工施設HACCP認定制度(国内認定制度)を取得しています。出荷時のみならず、原材料から加工・包装・出荷・消費に至るまでのすべての段階で発生する可能性のある危害を検討し管理するHACCPを通じて、安心で美味しいうなぎを追求しています。

三河の恵み　愛知県産うなぎの魅力をさらにひろめたい

カネナカは実は日本初のうなぎ加工場として知られています。愛知県豊橋市で創業して以来、うなぎ加工のパイオニアとしてお客様本位の事業を行ってきました。原材料の中心は三河湾で獲れたうなぎです。現在は、熊本県や宮崎県といった愛知県以外からも高品質のうなぎを仕入れてはいますが、商品の主軸は三河湾で獲れた愛知県産となっています。本ファンドでは、仕入れ費用は全てこの愛知県産のうなぎの仕入れ費用に利用します。ファンド資金を利用して、より多くの方に愛知県産うなぎの魅力を発信していきます。

出資者には事業の進捗と売上報告を行い、売上に応じて分配金がもらえます

出資者は事業者と匿名組合契約を締結し、

ファンド対象事業の売上から分配金が支払われます。

事業の進捗状況と売上情報をWEB上で共有できます。

平成27年度「愛知県クラウドファンディング活用促進事業」に選定されています。

本ファンドは「愛知県クラウドファンディング活用促進事業」の

プロジェクトに選定されており、愛知県ファンド特集サイト

「いいね！あいち応援ファンド」を通じて全国から資金と応援者を集めます。

魅力的な投資家特典

1口につき、投資家限定スペシャルカネナカセット（うなぎ蒲焼・ひつまぶしを予定、送料税込9,000円相当）を期間中に1回送付します。

【ファンドの詳細はこちら】

http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=2004